ごきげんいかがでしょうか? 読む氣になってくださって嬉しいです。


もう10年前になるんです。
『ルーシー』って映画を見たんです。
数回見ています。大好きな映画です。
観た方もいらっしゃるかな、と思いますが。
※起きがけに残さなきゃと録音した内容です。氣楽に読んでください。


そうか。
やっぱり情報だったんだ・・・
意識って情報だもん。 見終わった感想でした。


自分が持っている知恵、過去の出来事、まつわる記憶、
その蓄積が意識であり、自分の常識になり観念になって無意識に落とし込んでいる。
常にその通りに行動している。


ルーシーはネタバレすると、脳の働きが100%までなっらどうなるか!?
って言うお話なんですが、ぜひ機会があれば見てほしいと思います。
このルーシーの映画を知るきっかけは、
エネルギーや電波磁場を研究している先生から勧められました。
離婚直後は潜在意識に没頭していた時期で、
どうして意識が現象化するんだろうか?
どうして世界は内面の投影なんだろう?
と思考の現実化について本を読み漁り、
セミナーに行きまくる日々にルーシーを知りました。


そうか人間て意識だったんだ・・・
データを収集したデータの集合体だったんだ、っていうかデータそのものだ。
脳の5%しか使っていない人間。
なんだかすごく腑に落ちて映画を見終わると途端に。
『私は5%とかって言わずにさぁ、100%動いてみようよ!』
『私の脳ちゃん100%、いや、じゃあ20%位まで動いてみない?』
なんて脳に語りかけいや命令していました。


意識が現象化するには認識の変更をすれば見える世界が変わってくる。
未来から流れてくる映像を見ていて
見た途端に過去になる、現在も過去も今ここにある今にしかいない私たち。


それが宇宙の真理。


脳ちゃんにお願い。
痛みやコリがあったり、昨年の10月から1ヵ月ぐらい咳き込んで肋骨痛めてしまい。
その時に肋骨に手を当てて自分の脳に向かって脳ちゃんなら治せるよね!
私にできなくても脳ちゃんだったら治せるよね!
ってよく言い聞かせていました。


本当に自分の真我の意識をすっごい信じています。
私ができなくても、真我の意識だったら何でも叶えられると確信があります。


受講者さんや相談者さんにいつも伝えていることが
『認識したことしか現象化しない。見ることができない。
だからね、目の前の現象よりも内面の望む自分である方をしっかりと認識してください。
常識外れでもいい、自分の望みを真実だと思い続けて、
それが当然のような有り様だと思ってください。思い続ければ現象がします』と。
そういう根拠は、わたし自身が有言実行で願望実現したことを
見てきた経験が多いのかもしれません。


家のそばに駐車場ができたらいいなぁ→ある日駐車場の工事が始まるわけですよ。
近所に24時間スーパーあったらいいな→24時間スーパーができるわけですよ。
そういうことを目の当たりにしてると『欲しいものはちゃんと現れる』
となおさら確信していきます。


子供の頃ってこれ欲しい買って!これ欲しいちょうだい!
みたいな感じで簡単に手に入れてきたと思うんですよ。
そうじゃない方もいるでしょうけど。
親に養われて守られている頃は。
おままごとのように架空の望みの世界を持っていたり、
そこに現象と比較も不適合とさえ思わなかったし。
それがだんだん大人になるにつれて、
常識とか普通とかを自分の中で採用するようになって
何かを得るには何かをしなくちゃいけない。
大きなことを得るにはたくさんの苦労や努力をしなきゃいけない。
そんなルールを自分に科すわけですよね。
それが自分のほんとうの有り様だ思っちゃうわけですよね。
望まない現象を見るのも、望む現象を見れるのも、
自分が認識している通りが根元。


本来、脳の力、意識の力はすごくて、
その波動の粒子が映画の中でも描いているんですが、
本来わたしたちは全て知ってるのかもしれないんですよ。
自分の人生を自分が決めてきて、シナリオ書いて、
これこれこういうお母さん、お父さんのところに生まれ落ちて、
こういう人生をするんだって言う事はある程度プログラミングして
生まれ出てきてると思うんですね。だから本来知っているんですよ。
自分が何を成し遂げて、どうなりたいのかと、知っているんです。
わたしはすべてを知っている、と心で唱えてみてください。
安堵感が湧き出てきます。
恐怖がなくなります。


できないことは思いつかないし、達成できない。
できるから思いつくし、なりたいと思うし、達成できる、
それは無意識の中の源の自我にある魂の誓いかもしれない。
何を思いついてもだいじょうぶ。やってみてもだいじょうぶ。
失敗しても大丈夫、それはゴールへの過程の出来事なだけ。
諦めずになりたい自分になることを決めてください。


これからどうなるかこれから何をするのか
それはたくさんの選択肢を持って生まれ落ちてきてると思うんだけど、
その選択肢を映像で見ている。
ビデオやDVDをいつそれを選び、どれを選ぶか または選び直すか
そういう選択だと思うんですよね。
潜在意識の達人が淡々と選んで意図するだけ=願望実現って
おっしゃる方も多く、あーそうだなぁって、ここに駐車場ができたらいいなぁ
って軽い感じで放っておいたことが突然駐車場の工事が始まり、
中学の時に友達に話してた通りの結婚相手と結婚式の様子になっています。
自分が人生を作っていく、望む世界を作っていくっていうことが普通なんだと
私にはあるので、やりたいことはできる。知りたいことを知る。会いたい人に会う。
好きなことをする。それでいいんだって腑に落ちたっていうのも、
ルーシーを見てからなんですよね。


もしかしたら大いなる意識、真我ができなかったことを
それぞれの人間に託して経験したデータの収集してるのか・・・
何回見ても飽きない、好きな映画の1つです。
ぜひよかったらルーシー見てみてください。
なんか途中途中、おおなるほど~って氣づいたり・・・
マトリックスの映画のように常識を外すことができるかもしれません。
どんなに概念に縛られているんだろう。
自分に科した認識って、間違ってるかな、なんて思うかもしれません。


最後までご拝読いただきましてありがとうございます。
人水はいつでもあなたの味方。