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ことねです
今日のテーマは
「真心だけが現象化する世界」です。
この言葉は、
吉野信子先生のご著書
の副題になっています。
先生の講義の中にも
この言葉の真意というものが
常に感じられて、
いつも胸を打たれ、
私の心にも深く刻まれていきました。
私自身も、
生きていくうえで、
これだけは大切にしたい
いつも自分に問いかけたい言葉です。
もう、すっかり世の中に浸透しているであろう
と思われるフレーズでもありますが、
自分自身に改めて促しておきたいと
感じています。
そして、みなさまと
共有したい想いも書きたいと思います。
表紙裏に書かれている言葉
「真心から出た振動しか、
もはや伝わらない時代」
とは、
自分の発している正直な振動しか
現象化しない
という意味です。
表面的にどれだけ取り繕っても、
自分が外の世界に発している振動は
自分の本当の正直な想い（真心）なので、
その真心の振動が現象化する
ということになります。
良い悪い、
正解不正解という
ジャッジは一切関係なく
ただ、
自分がどんな振動を放ったか…
だけなのです。
それを改めて認識すると、
自分がどう在りたいか
もしくは
望ましくない現象化とはどんなものか
それらの答えは、ちゃんと
自分の中に「在る」ことに氣付きます。
『水が伝える愛のかたち』／江本 勝 著 より
（画像は手持ちの本から）
これも、みなさまご存知の
水の結晶の写真です。
言葉は「愛・感謝」
文字見せの水の結晶の中で、
「愛・感謝」が最も美しい結晶になるそうです。
形が精密な六角形に見えますね。
これは六芒星✡
＝本来、一人一人の根源にあるもの
だともいえると思います。
人間の体の６～７割は水分ですから、
どんな真心で生きるか
その現象化の最も美しい形を
私達に見せてくれているようですね。
本によると、
愛、感謝を別々に水に見せると
「愛・感謝」の結晶により近いのは
「感謝」なのだそうです。
愛は与えるもの（能動的）
感謝は、与えられたもの、イノチへの感謝（受動的）
と書かれていました。
愛と感謝はグルグル
循環して
共振共鳴の調和を起こしていくのだな、
と感じることができました。
では、
カタカムナで読み解いてみます
みなさまも、ぜひ思念表を見ながら
お付き合いくださいね！
引用元：吉野信子オフィシャルサイトより
愛（アイ） 数靈 １８＋５＝２３
愛とは、
感じるものが伝わる
振動の（2）実体（3）の示し(現象)（２３）
愛とは、
「自分が感じて放った振動が相手に伝わる現象」
感謝（カンシャ）
数靈 ２５＋４８＋２３＋１５＝１１１
感謝とは、
想いの力の大きな示しが飽和して、
次々と根源から出る光（１１１）
感謝とは、
「（感謝の）想いで心が満ち満ちて、
その光のエネルギーが次々と溢れ出すこと」
＊111→1+1+1＝３＝光を示しています
愛＋感謝 数靈（２３＋１１１＝１３４→8）
１・３４の場合
根源に入った光が飽和して離れ、永遠循環する
光（ヒカリ） 数靈 １＋２５＋８＝３４
13・4の場合
根源の広がり（心）の陽エネルギーが
飽和して離れ、永遠循環する
愛・感謝から
光のエネルギーの循環が見て取れました
このように
カタカムナ４８音の思念は
私たちの使っている日本語に
今も息づいていて
崩壊に向かうばかりにしか見えない
世界を救う力を秘めています。
日本語の持つ力って
本当にすごい
日本人に生まれたことにも
大きな意味がある
これからまだまだ
世界も日本も
厳しい状況は続き、
一度潰れたようになるかもしれないけど、
日本が本来の姿を見せるのは
これからです
そのことを、
読んでくださった方々と
共有したいと思いました
日本語の持つ真の力を
思い出す人が増えていくことで
日本は再び覚醒し
きっと蘇る日が来ると
信じています
美文字レッスン
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
ことね でした