防災対策、してる？
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食糧に関していえば
息子が小さい時（乳児や幼児期）は
災害があった時に息子がひもじい思いをしないようにと
防災用品の食糧を買い置きしたりしていました
でもだんだんと子供も大きくなって
災害なんて滅多に起こらないだろうしと
いつの間にか食糧の買い置きなどをしなくなっていました
忘れた頃にやってくる
とはよくいったもので
息子が小学校を卒業する２週間程前に
東日本大震災が起こりました
その頃は全く備蓄などしていなかったので
ものすごく後悔しました
その後、防災用品の食糧の備蓄などを再びしていましたが
経済的に余裕がなかったので
徐々にやらなくなりました
乳幼児や持病をかかえている人が
家族にいる人は
数日分の食糧の備蓄を最低限しておいたほうがいいと思います
私の父はリウマチを患っていて
リウマチの治療の薬の副作用で糖尿病になっていました
東日本大震災が起こったすぐ後に
母に、父の食糧だけでも備蓄しておいたほうがいいよと言ったのですが
関西在住の母にとって災害なんて対岸の火事
自分が災害にあうなんて
絶対にない、って思っているみたいでした
（なので実家にパンの缶詰を送ったりしてました）
災害なんて
起こらないほうがいいけど
いつ、なにがあるかわからないからね
東日本大震災の時
私の住む地域は、電気・水道・ガスがしばらく使えませんでした
（水道は１ヶ月復旧に時間がかった）
津波の被害を受けなかったので
車が無事ならなんとかなる
と思いました
エコノミー症候群には十分注意しないといけませんが
なのでガソリンの残量には気を付けないといけません
東日本大震災の時、丁度車のガソリンがなくて…給油にものすごく苦労したのです
実は今
我が家の車のガソリンの残量はほとんどありません
今何かあったらアウトです
忘れた頃にやってくる
それを忘れないようにしないとなぁ
と思います