息子が吹奏楽部に入ってから
私は出来るだけ息子の演奏を見に行きました
(親バカなもんでてへぺろうさぎ

1年生の頃は
見ている私のほうが緊張してしまって
コンクールの予選の時なんて
緊張しすぎて胃がムカムカしちゃったり

2年生になったら
安心して聞けるようになったけど

3年生のコンクールの予選は
演奏を開始して1分もたたずに号泣したり(笑)
二年生の時に行けなかった県大会に選ばれた時は
泣きながら顧問の先生と部員のもとに
おめでとうを言いに行ったり(笑)

息子にとったら
はずかしい母ちゃんだったろうなと思いますがてへぺろうさぎ


夫は息子が部活を始めて一ヶ月位の頃に
そろそろ部活やめるとか言い出すんじゃないか
なんて言ってました

夫は私立の中高一貫校に進学して
部活はやっていなかったそう

私は夫の言葉を聞きながら
あんたとは違うんだよ
と思っていました


口に出すと喧嘩になるから言わなかったですが(笑)


健康診断にひっかかり、病院へ行った時と
私の父が亡くなった時以外、練習を休まず
一生懸命部活動に取り組んでいました

顧問の先生も素晴らしい方で
色々なことにチャレンジを息子はさせてもらいました
たまに千尋の谷に突き落とされることもありましたが今となってはいい思い出(笑)



中学3年間、一度も息子はやめたいとは言いませんでした



高校に進学してもそれは変わらず

部活中心の毎日で
制服をクリーニングに出す隙がなくて(笑)
毎日制服着ているとこんなにもすりきれるのが早いのかと思ったり…
(中学校の時は部活動は体操ジャージでしたから)

高校で再び健康診断にひっかかった時も
学校は早退しても(公欠扱いにしてもらいましたが)部活には顔を出していました

試験前で部活動停止期間中は
部活に出たい~部活に出たい~
とうるさかったです(笑)

高校での部活動は
生徒達が主体で動きますから
そこでも色々な経験をさせてもらったし

本当に息子にとって
社会勉強の場であり、人間関係を育むよい機会となりました



昨年6月の定期演奏会をもって
部活動は引退しましたが


高校を卒業した後も
OBとして後輩たちのお手伝いをしていくようです


その為にも希望する大学に進学しないとねつながるうさぎ