ペケ太が京都のおじいちゃん・おばあちゃんのおうちに行く時

荷物の中にサンタさんにプレゼントを入れてもらう赤い靴下を入れておきました。


寝る前に、枕元に置いておくんだよ

寝ている間にサンタさんがプレゼントを入れてくれるからね


そう、ペケ太に言いました。


今朝、ちゃんとサンタさんがプレゼントを入れてくれたのか

とっても心配になったので

実家に電話してみました


おはよ~ペケ太

朝はどうだった?


6時半に起きたよ~


そうじゃなくて、靴下は?


朝起きてねぇ、履いてみた♪


サンタさんからのプレゼントは??


あのねえ(*'-'*)

おばあちゃんがおうちの鍵を全部閉めて寝ちゃったからねえ

サンタさん、おうちに入れなかったの~

だからポストに入ってた~

おばあちゃんがポストに見に行ってくれたの~


朝起きて、プレゼントがなかったので

ペケ太はおばあちゃんに「サンタさんは何時頃来てくれるの?」と聞いたそうです。

それを聞いて慌てたおばあちゃんが

「もしかしたらポストに入っているかもしれないから見てくる」と言うと

「僕も行く~!」ペケ太が言ったそうですが

「プレゼントもらう人は見ちゃ行けないんだよ」とおばあちゃんに言われたそうです。

おばあちゃんがポストを見に行っている間

ペケ太は僕のところにはサンタさんが来てくれなかったのかもしれないと

一人でこっそり泣いてたそうです・・・。


・・・・

サンタさん・・・

あれほど、靴下に入れてネとお願いしたのに(T▽T)


でも

サンタさんがプレゼントを持ってきてくれたかなぁ?って早起きして

枕元に置いておいた靴下に何も入っていなくて

Σ( ̄Д ̄;)がーんっ!ってなってるペケ太とか

その靴下をちょっと履いてみたりしてるペケ太とか

サンタさんは何時に来てくれるの?って聞かれて慌てるおばあちゃんとか


ペケ太にとっては一大事だったでしょうが

その光景を想像するとなんだかおかしくて

思い浮かべてはニヤニヤしてしまう私なのでした。