男性と女性は、
どちらが正しいとか、間違ってるとかじゃなくて、
基本的に思考回路が違うと思っていて。
男性は理論で、女性は感情とか、
よくそういう分け方をしたりしますが、
優しくないわけでも、思いやりがないわけでもないのだろうけど、
こころが伝わって来なかったりすることが、
女性側として私は、男性に対して、あるな…。
だから結局は、
相手の腑に落ちる「ことば選び」なのかな…って、私は思う。
私ね、
別れ際に「気をつけてね」って言ってくれる男性って、
なんかいいなって思うんです。
「おつかれ!」「そしたらね!」「またね!」
…別に普通の、当たり前な別れ際だと思うけど、
そこで「気をつけてね」ってことばを言える人の余韻って、ちょっといいなって。
なんかさ、
別れ際に温度があると、こころが少し柔らかくなりませんか?
会ってる時間だけでなく、その後の相手まで想像出来る人。
自分は大切にされてるんだって感覚を、相手に残す人。
優しさが現在形で終わらない人。
重くないのにあたたかい、それが出来る人。
女子同士だと、これって結構自然に出て来ることばだったりするんですよね。
特別なことじゃなくて。
でも男性って、形式!という感じなので、
無事に安全に帰ってもらいたいのなんて当然だから、
言おうとなんて思いもしないって思考回路な気がする。
でも、久々に見つけちゃった
「気をつけてね」の言える人。
やっぱり彼だったか。って感じ。
以前から、相手に合わせた接し方や話し方が出来るところはとても尊敬していて。
そうやって相手の空気やこころを自然に守れる人であることは、
彼の大好きなところのひとつで。
私がいつも、思ってることをゆっくりでも話すことが出来るのは、
彼には相手の自由を奪わない優しさがあるからで。
自分の気持ちを押し付けずに、でもちゃんと渡してくれるからで。
いつも小さなことばで安心感を作ってくれる、優しい人。
「ほんとだよ!」「そうだよね!」って、
一度必ず受け止めてから話をしてくれるとこも、
「違ってたらごめんね?」って言ってから何か確認したりするとこも、
挙げたらきりがないくらい、
会話の中で優しい枕詞をうまいこと使いながら、
話をする彼が好きだ。
なんか、そういう『ことば選び』が出来ることが、
それがたぶん、ごく自然に出来てる彼が、
すごくすごく、好きだ。
ことばだけじゃなく、態度と言うか、
寄り添い方もそうなのかなー。
今日、私がすごく困ってものをたずねた時に、
いつもの楽しい調子と言うかふざけた調子で、
冗談っぽく返事をして来た男性に、
一瞬で私のこころは閉じた。
考えてみれば、彼はふざけた人だけど←
その調子の温度を外して来たことは、
実は1回もないんだよな。
本能というか、もう身に付いている感覚なんだろうなと思うと、すごい。
一緒に歩いていても、
話に夢中になっていてその時は気づかなかったけど、
私、一生懸命歩かなくても、一緒に歩いていたんだな、って思い返したりする。
…ってことは、彼が歩幅を合わせてくれていたってことで。。。
この辺りは、まぁ男性なら当然気遣いする事柄な感じもするけど、
それでもやっぱり嬉しいものだよね🍀
そこからの「気をつけてね」だったので、
いろんなことに想いを巡らせてしまいました。
私も、そんな人になろう。
自然を思考で目指すのは、難しいかも知れないけど。
でも、こころがけは大事だよね。
職場でもね、復帰してから、
苦手な人のことも、
苦手なことを忘れて、身構えずにこやかに接するようにしてるんだよね。
そしたら、ちょっと上手く行ってる…気分的にw
「頑張らなくていいよ。頑張ると疲れちゃうから。
ほどほどに
」
彼がそっとかけてくれたことばを胸に、
私も、こころを楽にしてあげられることばを、
相手に与えられるように。
