季節の変わり目のせいか、ストレス過多の生活のせいか、最近体調があまり良くなくて。
ストレスの内容も多岐に渡り、そのストレス強度の順位づけを考えても、自分自身ではあまり見当がつかなくて。
それを考えたり向かい合ったり、
とりあえず泣いたり怒ったりして発散したり、
そのどちらにも、気力体力を使うような元気すらなく、
不定愁訴的などんより感に、鬱々した日々を過ごしていました。
だめだなぁ、と思って。
とりあえず日常を離れたくて。
以前から予定していた用事にかこつけて、リフレッシュ旅行に出掛けることにしました。
あいにく天気はどうも微妙。
でもきっと良い時間を過ごせるに決まってる!
…と、信じて出掛ける。
私は大抵、バスで旅をする。
多少時間をかけて目的地に着くのもなんだか好きで、遠くに行く感がより増すことをかみしめるのも私にとっては一興なのだ。
ただし、今は連休!
今までに無いくらいの混雑で気分的に窮屈なバスだった。
全席一人掛けの席なので、誰も誰とも会話をすることはなく、
テレビで映画が流れていたけれど、見ている人は各々イヤホンで音を聴くので、車内はシーンと静まり返っていた。
沈黙に耐えきれず、乗る前に買った「チップスター」を最小限の音量で食した。
誰一人その小さなポリポリ音を気にする様子もなく時間は過ぎ、
次に私はチップスターを二枚重ねてくわえ、くちばしを作って「あひる


」と叫んでみたけど(←こころの中で、笑)、誰もがやはり無関心で。多分、私が逆の立場であれば当然見て見ぬふりをした方が良いと判断する装いのあひる女は、しばらくそんな状態で車窓を眺めていました。
そうさ、みんな他人事なのさ。
どんな人がいたって関わらなければいないのと一緒。
きっと悩みやストレスだって、知らんぷりしてれば無いのと一緒。
マイナス思考の一番の原因は、「考えすぎ」だって言う。
私も私自身を他人事に位置付けて、
ご機嫌なことだけ考えて過ごそうと思ってる。
そんな訳で、旅が始まる。