おはようございます。


冬の京都は宇治市の病棟より


入院してまもなく1か月になります。


幸い術後熱の経過は比較的穏やかで、定時検温では平熱。


慢性的な痛みもあまり気にならなくなって、夜間の不安や痛み止めやアイスノンへの依存感がなくなりました。


そして今は、疼痛の区別がなんとなく分かるようになり


慢性疼痛が強く感じられる原因とか、突発的な疼痛(私はテロ疼痛と命名しました)の出方、治り方、治め方などが、段々と確証性を高めています。


人によりけりでしょうが、私の場合

・寝相の姿勢が悪い
・何かに夢中になり過ぎて疲れている

時には、比較的慢性疼痛化しやすいので、出来るだけ無理なく姿勢制御が出来るよう注意しています。

テロ疼痛については、発作のようなものなので

・出来るだけ深呼吸
・直ぐに治るという自己暗示
・右手で左胸を左回りに摩る

ということをして、凌いでいます。

左回りは、宇宙の原子レベルですべてそのようになっていることを聞いたことがあり

実際左回りにコーヒーを混ぜると、まろやかになるという検証からヒントを得ました。


事実テロ疼痛には、今のところかなりの確率で効いています。


まだまだこれからですが


ここまで(奈落の最底辺)落ちたのなら、上しか見る景色はないので

今できることを実践あるのみ!

寒い朝でも、ポジティブ満開なご報告でした。

これから朝ごはんです♪