長く閉ざされた夜の闇
胸の痛みにも耐えかねて
溢れた涙を拭おうともせず
独り不安と戦った
その柔らかな足音に
何度勇気を貰えたのか
こんな弱虫な僕だけど
頑張る君にエールを
幾つもの夜を越えて
空にはまた日が昇る
どれだけ刻を重ねたら
微笑み取り戻すだろう
真夜中に送りたい想いがある
直向きに生命燃やす時
傷つき疲れても立ち上がる
君への熱いエールを
〜夜になると超痛くなる胸の傷痕
姿勢を変えながら、よく眠れて1時間程度
そして又痛みに揺り動かされて飛び起きての繰り返し
それでも彼らは懸命に、足音を忍ばせながら弱虫な僕らを見護る
仕事とはいえ、フツーに出来るものではない
本当に頭が下がる
夜明け前にCPR(心配蘇生)のコールが鳴り、驚いて飛び起きてしまった。
なので、厨二病ポエム職人は
アルフィーの高見沢オマージュで詩を書いてみる
もうすぐまた抗生剤の点滴だな〜
巡回来たからぢゃ、アディオス!