静かに流れた星の欠片を
暗い空に君を思いながら
遥かな道の半ばで
旅立つこと 見送ること

何も無い場所から来て
何も無い場所に帰る
それが人生ならば
私は忘れない

君が笑ってくれたこと
君と歩いたあの景色
君が夢中になったこと
君が教えてくれたこと

君が流した涙の訳を
私は忘れたくは無い

〜初盆が来ましたね。

君はこの空の何処かに、時には流れ星になり、ずっと旅をしているのでしょうか。

君と歩いたことを

私は忘れないようにします。