動物を飼う、ということ。 | yurikoのにゃんこ&鮎釣り徒然部屋。

yurikoのにゃんこ&鮎釣り徒然部屋。

yurikoの日常の徒然と、最近は鮎釣りと、飼い猫たちの徒然を書き綴っています。
気軽にコメしてください。
また趣味のフェイクスイーツをアップするブログも更新中です。
「azuan」へは右側フリースペース内のリンクからどうぞ♪

今回は少し真面目なお話。。。

実は今日、お昼休み中からの彼氏さんからお電話。

「いやー、うちの会社に子猫捨てられててさー…」


…なんですと?!

事情を聞いてみると、朝会社に来た時には箱に入った子猫5匹と、それを守るように母猫が一匹いたそうで…

そのうち一匹は、他の四匹に比べて少し大きかったのですが、目が両方ともつぶれて膿のようなものに覆い尽くされていたそうで、午前中のうちにすぐ病院へ。残りの四匹のうち、一匹は母猫が用心したのかつれていってしまったそうです。

彼氏さんの会社は、御近所でも有名な猫が集まる会社です。奥さんは動物が好きな方なので、野良や迷い猫である猫たちにご飯をあげたり、去勢手術をしています。

…それを知っての愚行。

どうしてそんなことができるのか!!!!!!!!!


とりあえず「見に来てみれば?」と言われたので、義母の用事中でしたが、帰宅途中に寄ってみることに。

箱の中に残されていた三匹の猫は…へその緒がついたままの、まだ目も開いていない小さい子猫でした。

病院に連れて行ってもらった子は、生後一カ月とちょっとくらいでしょうか。右目はかろうじて開いていますが膿でぐちゃぐちゃになっていて白っぽく濁っており、目の下がぽっこりとはれていました。左目もぐちゃぐちゃで開けていることができないくらいで、病院での診断結果は「両目とも治る可能性はほぼゼロパーセントです…」とのこと。


少し前の私なら。

「うちで引き取ろう」

そう決心していたと思います。できるだけ引き取れる数をと。

でも…

今私たちの家は義父が死んだばかりです。義母と同居を始めてまだまだ慣れず、軽いプチパニックを起こしていることもあります。それに、私一人だけなら何とでも対応ができますが、義母が歩いて行ける距離にスーパーや銀行、郵便局などがないので、私が送り迎えをしなくてはなりません。

小さい子猫を家に残して長時間の外出をすることになります。

法事の数も増えればそれだけ子猫を残すことに。自宅への弔問客もまだまだいらっしゃることになると思います。

金銭的なことも気になります。義母が落ち着くまでは私が働くこともできない状態です。

無責任に命を引き取ることが、はたしてあの子猫たちの幸せになるのか。


小さいころから言われ続けてきた「動物を飼う」ということの意味が、

大人になってこんなにも悲しく、辛く、悔しいことだったなんて。