なぜ人は勉強するのか


もともとは自然な好奇心が僕らをそうさせた


知識に貪欲だったんだ


あらゆるものに疑問を抱く純粋な子供のように


社会に出ていくのが近づくにつれ、

『勉強』はどんどん目的から手段へと変わっていった

いい会社に就職するため





僕が今学びたいことって何だろう


経済のしくみ?

数字の処理の仕方?

日本の歴史?

古典文学?

宇宙の成り立ち?




高い山のふもとに暮らす少年は

その山を越えたところにある景色を知らない
助けたい

でも 助けない

君自身がそこから
自力で抜け出さないといけないんだよ


もっと力をふりしぼれ


君なら できる
誰のために 戦争は起こるのか


誰のためかなんかどうでもいいや


ただ罪もない人達の命を奪うのだけはやめてほしい


武力で解決することなんて何もない


暴力はさらなる憎しみを生むだけ


何度同じことを繰り返したら


僕らは気付くんだろう


その無意味さに



僕らは何のために


理性というものを授かったのか


出来る限り 暴力を避けて繁栄するためじゃないのかな