スタアくんは、幼児教育…いたしてませんっ!
幼稚園生の時、スタアくんって天使みたいに可愛くて運動能力も高い子だったけど、
まだ全然頭の中がとっ散らかってるなぁって感じだったのね。
一応自宅でこぐまのひとりでとっくんとか少しやってみて、あ、無理だな!って思ったの。
暁星どころか筑波のペーパーもたどり着くかどうかというレベルだったから、小学校入試はやめました。
子どもの個性によって勝負時を見極めないと、きっと家族みんなにとって不幸なことになると思うんだ。
あたくしはスタアくんにとって中学受験
今じゃない
と判断したら、迷わず高校受験に切り替えますことよ。
んで、小学校受験よりも野山を駆け回らせよう!って思って、幼年期は毎日虫取りしていましたの。
おかげでなにげに虫博士。爬虫類も得意。
思い返してみると、スタアくんは、“空間認識力が生まれつき飛び抜けて良い”的な才能は、無いかもしれないなぁ…
残念なことに。顔面はギフテッドなんだけど…。
ではどんなタイプかと言うと、割と博学的な知識は豊富で、自分の興味あるなしに関係なくどんどん吸収するタイプ。
あと特徴として、オンとオフで別人格かというくらい集中できる、全集中の呼吸の使い手。
そのようなスタアくんの学習についての展望ですが、
国・理・社は苦労しなくてもできそうな気がするし、やらなくちゃならない場面でしっかり取り組めそうだから、もう、好きな本を自由に読ませて塾に合わせて自然な流れでやれば良いと思います。今のところ。
問題は算数ですね。
とりあえず、問題は算数である!と認識したことを忘れずに、今後の計画を立てたいと思います。
算数に全集中できれば、なんとかなるかな?
つーことで、スタアくんとこは、小学校受験リベンジ組ではないのよ