こんばんは、結です
ちょうど一年くらい前にあげた記事なんですがなんとなくもう一度
かれこれテレビなし生活が長いのですが、たまにテレビを見れるのが実家。前回の心理学で先生も言われていて、私も気をつけていることをわかりやす~く子供番組でやっていたので、シェアを
◆情報の取り扱いについて◆
まずは、情報を3つにわけます。
自分で確認したこと。
人に聞いたこと。
自分の意見。
例えば、
公園のコスモスは満開でした。(自分で確認したこと)
公園のコスモスは満開だったらしい。(人に聞いたこと)
多分、公園のコスモスは満開だろう。(自分の意見)
と、いう風に。
そして人の特性として知っておくと良いこと。
人は人に聞いたことを信じやすい。
危険なことからは身を守らなければいけないということから、危険なことほど信じやすい。暗い・怪しいこと= 危険なこと と受け取りやすいんだそうです。(見えない世界のこともだそうです)
さらに、
人の意見をむやみに信じない。
むやみに確認していないことを話さない。
そして一番大切なことは
その情報が本当のことなのか自分で確認すること。
私がテレビを見なくなった理由の一つは、ニュースでも「~がありました。」という事実に対して、キャスターの人達が「多分~」「おそらく~」って、憶測で自分の意見を言っていて見ていると、事実がわかりにくくなるから。
テレビだから、雑誌だから、有名だから、大きいところだから、事実を言ってるとは限りません。
誰かに選択を任せるのは、本当に楽だけれど、自分で納得をして選択をして、責任を持って言動することが大切だと私は思います。
そのため、普段から地に足つけて(グラウンディング)自分軸を持って(センタリング)、自分自身をクリアにしている状態でいることは必要。そのための一つの方法としてシェアでした