こんにちは、結です🌿
本日はセッション内容からです。
左肩の痛みが度々出てこられるクライアント様。ひどい時は肩が上に上がらないくらいだったそう お歳はまだ20代半ばです。
その日は「なぜ左肩の痛みが消えないのか?」をみていくことに。
ご自身でみていっていただきながら それをよみ解いていくと、結果は「怒り」そして、「その奥にある深い悲しみの感情」
それが痛みの原因でした。だんだん痛くなってくるのは、感情がたまってきてとのこと。
その感情をしっかり感じて口に出して頂き、どんどん解放していくと、終了後、名残りはあるけれど痛みはほとんどきえたそうです。
これからは痛くなってきたら怒りや悲しみを我慢してないか気をつけてみますとのことでした。
身体の痛みや病気は、こんな風に自分に無理をさせていて、もう限界です!の気付いて気付いてのありがたいサイン。
「自分で感じて気づく必要のある痛みだからとるな」
と、言われたこともありました。
これまでの自分のどんな意識、感情がそれをつくってしまったのか?
根本の原因を自分で気づいて理解しないと、例えば薬を飲む、誰かに身体を触ってもらう、ヒーリングをしてもらう、それでその時は症状がよくなったり、おさまったりしたとしても、また同じ症状がでてくるのですよね。
自分の身体に無理をさせてないか?
自分の気持ちをごまかしたり我慢せずに、素直にそのままを感じて生きているか?
時々少し立ち止まってゆっくり自分自身の身体とこころを感じてみてあげてください。
痛みや病気はそうでもしないと立ち止まらないあなたへ ゆっくり自分と向き合う時間を与えてくれているのかもしれません
マドモアゼル愛先生のブログにもちょうど同じような内容が詳しく掲載されていましたのでどうぞこちら→☆