ご無沙汰してます。一応は、生きてます(笑)。
さて、冬から春にかけて、色々と、動きがありました。
父は入院から一旦リハビリ系病院に転院し、先日、退院と相成りました。
病状は回復し、リハビリのおかげで足腰も強くなり、帰宅後は近所を歩き回る元気さ。まあ、良かった。
でも、おもうさま、近所の土地勘、まだないでしょ。一人で出歩くのは、やめてね…。
一応シャツやズボンのポケットには連絡先のメモを忍ばせていますが、さて、どうかなぁ…。
そして、帰宅後は以前同様に私を厭うのですが、その理由が推測できるようになりました。
いやぁ、入院期間中のリハビリって、すごいなぁ。以前より、言葉の「音の雰囲気」で何が言いたいのかが分かるようになった。これは有難い。少しずつ、意思疎通もできそう…。
今後はケアマネさんと相談しながら、徐々に、介護サービスを入れていく形になります。これで少しの間は、落ち着くかな…。
とまぁ、父の方は何とか道が付いたような感じですが、母の方は…(苦笑)。
本人は苦労も苦痛も多く、大変なんだとは思うのですが、身体のダメージより精神のダメージの方が大きいのは確実なんですが、そして本人も気づいてはいるのですが、それを認めてしまうと「気が狂ったワタシ」ということになりメンタルが崩れてしまう…という状況のようで、完全にケアが必要なのですが本人は「今この身体の状況で病院になんか行ける訳ないやろ!」の一点張りで、進展がなく…(苦笑)。
症状の診断については、この半年ほどを経て2月以降はようやく数軒の病院に診察にかかり診断が出ましたが、最後の関門がメンタル面のケア。
このハードルは、高そうだな…。ふぅ。
でも、飛ばせるしかない。
もうちょっと、頑張るか。