こんにちは!
目隠しテレビディレクターで
人気講座構築プロデューサーの
言の葉レイです。
ちょっと硬いネタが続きましたので、今回はやわらかネタで!
テレビの世界で使われている、絶対に若く見えるテクニックをお伝えします。
私もこれで、実年齢-8歳くらいで見られます。
※自分調べ((´∀`))
だれでもちょっと意識するだけで、しかも無料で出来る方法です。
2回にわたってお送りします。
(反響しだいで、回数増えるかも?)
1回目は、俳優さんに教わった年齢の表現のしかたです。
舞台俳優さんは、小さな子どもから大人、そして老人まで、ひとりであらゆる年齢を演じますよね。
その年齢を表現するポイントを聞いてみたんです。
すると意外な答えが!
「骨盤の角度」だそうです。
ヘタですがイラストで解説してみますね。
横からみた人間の立ち姿です。
①幼児の骨盤は前傾
おなかぽっこりで、反り腰になっている
あどけなさを表現できる
キューピーちゃんの姿勢
②大人の骨盤はまっすぐ
すっきり背が高く見える
清潔感や凛とした雰囲気の役作りに
③お年寄りの腰は後傾
後傾しているぶん、背中が丸くなる
バランスを取るためヒザと首が前にでる
振り返りづらい、杖に頼る動きを表現
女性の場合、出産後は③になりがちです。
子どもを抱いたり授乳したりするときに、どうしても骨盤が後傾して、肩も内側に巻いてしまいます。
一つ一つ直していくのは大変ですよね。
でも骨盤の角度を気にするだけで、一括して真っ直ぐになっちゃうんです。
まずは鏡でご自分の立ち姿を横から見てみてくださいね!
アイシャドウの色とかメイクの細かい部分を確認するより前に、相手は立ち姿をみて年齢を判断しています。
40代以降の方の骨盤はほぼ後傾していますから、ここを修正するだけで速攻でマイナス3歳です。