どうも、コータです。
カッコよすぎ。めっちゃ良い!
韻の踏み方といい、
リズミカルでノリやすい曲調が
とても、ツボっている。
ボーカルの譜割りの難しさが半端じゃない。
抑揚のつけ方 や 感情の揺れの激しさ。
なんで、こんな難しく したんだろう?って
思う くらい独特に感じる。
なのに、聴きやすいという違和感。
不思議で仕方ない。
カオサン通りで、本能に赴くままの姿を
曝け出して過ごす人々の情景を
表していて、夜に大勢あつまって
盛り上がり、朝になると
まるで何事も無かったかのように
誰もいなくなる。
「燃えて消えるから
全て元通り」
自由に絵を描いたものが燃えたら
描いてなかったことになる。
という物理的な解釈と重なっていて
この表現が、秀逸だなぁと思う。
ここから絵の方へ掘り下げていくと、
絵の表現(空想や妄想)は、
個人の自由で、良い意味で身勝手に
描くことが出来る。
という自由を象徴しているようにも
感じとれる。
その反面、大衆の反動によって
自由に思い描いた絵が消えてしまう
こともある。ようなイメージも受けたが。
この辺は、僕が的を外してる感じと
うまいこと言語化できていない感が凄い。
そして、終盤に
”そもそも、人が考える概念って何だ?”
みたいな哲学が詰まっているところ
にも魅力を感じる。
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