未だ 胃の調子が戻らず 睡眠不足のコータです。

なので、安静にして 読書をすることにした。

 

 

時間の空いた時に、ちょくちょく読み進めている本。

 

「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる

学ぶ人と育てる人のための教科書」

 

やたら長いタイトル、著者である落合陽一さんが自ら

このタイトルをつけたのだと思われるが、CMでは何度か噛んだそうだ。

この辺の茶目っ気が、僕の好感度を上げている。

 

 

最近の中で 印象的だった箇所を抜粋してみる。

 

「アーティストにとっては、どう評価されるか、どう売れるかよりも、

アートを作りたいという初期衝動のほうが重要だと思っています。」

 

これには凄く共感した。

 

勿論、どんな評価をされるかを想像したり、どう売っていくかを思考するのも

大事だが、作り始めは「これが作りたい!」という衝動に従って物作りをする方が

良いものが出来上がると思う。

 

なぜ作りたいのか? なんの為に作るのか? などを考えながら

作っていくと、モチベーション維持 や 本質的な 物作り に繋がる気がしている。

 

それと、ただただ楽しいから作るという衝動も大事だと思う。

 

幼少期には確かにあった、物作りへの強い衝動を

大人になっても持ち続けていたいと思うが。

今 現在は、体調の不調によって、浮き沈みが激しい。

 

 

 

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note: 僕の考え方
 
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