<ひとり暮らしを始める、起業する
はたしてそれは自立でしょうか?>
18歳~神戸へ
望んだはずのひとり暮らし
しかし行きの電車ですでに
ホームシックでビービー泣いた私です
自立とは?💦
注)今日は「ことだま」と「自立」の
まじめなお話、読めば意識が変わるかもね
少し長い、けれど読む価値あり
それならじっくり読んでみようと
思われた方のみ、この先へどうぞ
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ひらがなに接して知る
「自立したつもりだった10代の私」
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50音実践ガイドでは
学校の授業では学べない
ひらがな一音一音が持つ意味がわかります
名前との関連がわかりますよと
お伝えしていますが、それだけではありません
先日、起業をテーマにした
イベントに参加してみたから…ということも
ありまして、ひらがな(音の背景)について
お話したくなりました、お付き合いくださいませ
とり上げることだまは「た」
た行の「た」です
まず「た行」全体の意味は「土台」
ぶれない土台作りを表す行です
そして「た」一音にはやまとことばで
自立、立ちあげるという意味があります
「現実的」なことにとらわれていた私
先に述べたように、ひとり暮らしをすれば
自由な時間が持てる、自分の場所ができる
それが自立と思っていた私、それなのにいきなりの
ホームシック⤵
「やめたらよかった~😿引き返せるかな」なんて
初日で後悔していました
いま思えば自立の域に心が
達していなかったのでしょうね
時間とか居場所とか
現実的なことしか
考えていなかったのです
誰も頼らず
一人で何でもする!
それこそが自立だという
思い込みもあったんですよね
「心、本質」はどうなんだ?
物理的なことを得る=自立
得てみた=なにかが違う
心は?本質は?
18歳の私は
わかっているようで、
わかっていませんでした
そんな過去の私をふまえて
「立ちあげる」「自立」について
考えてみましょう
たとえばこの例
あなたは
こういう言葉を知っていますか?
同行二人(どうぎょうににん)
お遍路さんの写真などで
「同行二人(どうぎょうににん)」と
書かれた文字を目にすることがあるでしょう
言葉
これは弘法大師空海と共にいるという意味です
苦しい時も、一緒にいてくださるから
歩いていける、巡礼できるという思いが込められています
また聖書にも「肉体的精神的な支えとしての神さま」を
意味する一節があります
もとより「おかげさま」(先祖、神仏の加護に由来)という
言葉にこめられた「私たちはひとりで立っている
わけではない」という考え方
それこそ「自立」の意味とつながっているのです
おわかりでしょうか
「守り=天=心」「地に立つ=地=現実」ここが
つながってこそ、初めての自立です
通っていた高校はキリスト教系
教わってきたはずなのに、
いい加減だったんですね、私💦
天と地の間に立つ柱―神さま
※ちょっと豆知識
神さまを数える時、ひとり、ふたりではなく
「ひと柱(はしら)ふた柱(はしら)」と言います
神さまは天地をむすぶ存在と捉えられますね
それは私たちの生き方にも
つながっていて…
自立とは天と地の間に柱を立てること
天の守り、地の現実どちらも大事と
お話しました、では「立つ」とはどういうことか
ただ地に立つだけではなく、天とのつながりも
意味あること
天と地の間に柱を立てる
自らが柱となる
↓イメージ写真
ちゃーんと上と下を意識して
(自分軸ともいいますね)
生きていく、それが「自立」のかたちと
『た』の音は教えてくれます
「ひらがな」には和の生きる知恵が詰まっている
もちろん、いまの私はわかっています
「柱」のことは知らなくても
「自立」はそんな単純なことじゃない
みんな自然にわかってくるものなのです
ただ、それを子ども、孫に
わかりやすく伝えることはできますか?
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「50音実践ガイド」には
『た』と自立の関係を含め
🌈命のことだま
🌈真実のことだま
🌈完全主義とは?
🌈母性とは?
🌈いつまで自分と人を比べているの?
そんな私たちの人生に関わる知恵が
たっぷりこめられています
名前の意味を知りたいなら
書籍でもいい(乱暴な言い方をすれば)
しかし、一音ずつひも解いて知っていけば
「ひらがな」「ことだま」の奥深さが
よくわかります
和の知恵を継承できる人になれる
これぞ大人女性の教養講座ではありませんか?
2025年限定(以降はありません)の
貴重な講座詳細は以下に
日程とカリキュラム
日程:3コースあります(すべてzoom)
2025年9月〜開講 決定しています
○9月3日スタート
・毎水曜日 午後14時から15時半コース
全6回
(9/3、10、17、24、10/1、8)
○9月5日スタート
・毎金曜日 午前10時から11時半コース
・夜20時から21時半コース
各全6回
(9/5、12、19、26、10/3、10)
金曜日午前の開講はすでに
満席(以上)ですが、他の時間帯
および録画受講は受付可能です
⁂同じ内容なら日程振替受講もできます
{例:金曜午前→夜}
{例:金曜午前―水曜午後}
全6回カリキュラム:すべて共通
①序論
②あ行(基本)か行(コミュニケーション)
③さ行(体験)た行(土台)
④な行(成長)は行(発信)
⑤ま行(真実)や行(継続)
⑥ら行(変革)わ行(統合)
受講料:
命名言霊学協会テキストPDF、
開講時の録画視聴込
38000円 (再受講は8000円)
(銀行振り込み/paypalクレジット)
定員:
各コースとも5名まで
今回の講座専用のお申し込みフォームです
⁂ひふみの道との継続受講には特別料金があります⁂
↓
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