知って嬉しい
誰かと分かち合ってなお嬉しい
今日はそんなお話
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お花見弁当や場所取りも
ただ食べる
ただ場所を取るという
お話ではない
それは、お花見が
神事だから
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彼岸も明けました
いよいよ本格的に春ですね
春といえば桜
ここ大阪の私の家の近辺ではまだつぼみ
開花が楽しみです
満開の桜を見上げると
心が浮き立ちますが、
あっという間に散ってしまう儚さに、
どこかキュンとくる切なさを
感じたことはありませんか?
実は
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桜が咲いて散ることには
深い意味があります
それは日本の「ことだま」とも
関係しているのです
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私は名前のことだま師
大和言葉(やまとことば)を通じて
日本の美しい文化や神事を学び、
自分を深く知るための講座を
開講しています。
そのひとつが月に一度の「ことだま歳時記」
先日
「ことだま歳時記 卯月 さくらの話🌸」を
オンラインで開講しました
受講者の皆さまからは、
こんな感想をいただきました
✅ お花見にこんな意味があるなんて
知りませんでした!
今年から意識を変えていきます
✅ 直会(なおらい)の読み方を
間違えて覚えていました
正式に知れてよかったです
✅ 散るということの意味がわかりました
散るは終わりじゃないんですね
✅ 以前地元のお祭りで話したら
喜ばれました
再受講ですが、新たな発見がありました
✅ 女性が語り継がないと
いけないこと。語り継ぐ人が
いなくならないようにしたい
神様とのお付き合い、深いですね
✅ 正直めんどうやわあと感じた
お花見のお弁当作り
でも意味を知ればありがたく、
作る価値を見いだせました。
✅ ただただもう、神様にお礼をしたいです。
【桜が咲いて散るのはなぜ?】
桜は「サの神」と深く関わる花です
「サの神」は春になると山から降りてきて、
私たちにメッセージ告げます
その「サの神」が宿るのが桜の木
だからこそ、桜が満開になるのは
「サの神」が降りてきた証
サケとサカナ(お弁当🍱)で
もてなします
そして、散るときは私たちに
告げたいことがあるから
潔く散るのです
咲くときのメッセージ
そして散る時のメッセージ
それぞれに深い意味があります
あなたも知れば感動するはず💛
コノハナサクヤヒメと
コノハナチルヒメ
散る=ネガティブなイメージはありませんか?
サクラサク
vs
サクラチル
神様は素敵な計らいを
してくださっていますよ
桜前線と共に、日本中に
「サの神様」のお告げが
ひろがっていくさまは想像しただけでも
わくわくしますよね
日本人が古くからお花見を
大切にしてきたのは、
ただの行楽ではなく
「神事」としての意味があったから
・お花見の場作りはなぜ大切?
・シートと円陣の意味は?
・サの神は散ってどこへ行くの?
そんな話を「ことだま歳時記」では
深くお伝えしています。
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知って嬉しい、
人と分かち合えるからなお嬉しい
【オンラインで学べることだま歳時記】
毎月第三水曜日、次の月の歳時記を
お届けしています
海外在住の方もアーカイブ動画で
学べるようになっています
<オーストラリア在住の日本女性も
アーカイブで受講されていますよ>
「一度聞いてみたい!」と思われた方は、
ぜひお気軽にご参加ください。
お試し受講も可能ですし、
1年を通して学びたい方には
継続プランもご用意しています。
詳細・お申し込みはこちらから↓↓
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みんなが大好き桜の花
美しさをより深く感じ
日本のことだまの精神に触れて
そして今年は桜の木の下で
誰かと分かち合ってみませんか?
あなたのご参加をお待ちしています!