「親が神主さんに頼んでつけてもらった名前
由来も意味も感じられない、
だからたいしたことないし
愛着も持てない」
という意見を某所で読みました
う~ん、そうでしょうか
名前をこんな風にとらえて
しまっているとしたら…
悲しいやん?と感じたので
今日のテーマは
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「私の名前、由来も意味も
たいしたことない」と
嘆くあなたへ
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↑この言葉
「親の思いがこもっていない」という
嘆きからきているものでした
親の思いが強すぎて
そんな立派な人になれない
名前負けしている
という理由で名前を嫌いに
なる人がいる一方で
逆の理由もあるんですよね
どちらの理由でも
私の名前、なんだかパッとしない
すごいエピソードも無いし
という思いで、名前に愛着が持てないとしたら
お悩み解決になるかどうか
それは、あなたの取り方次第ですが…
↓をお読みくださいね
名前は神様からの贈り物
おや?そんな適当なぐさめを?って
思いましたか?
これは古来の日本人が「名前」に対して
持っていた感覚
「名前は神様が授けてくれた贈り物
その人に、家にふさわしい音を選んで
くださったもの
誰かの口を通して、あなたに授けられる」
↑大事なポイントはここ
「誰かの口を通して」
それが両親であれ
神主さんであれ、僧侶であれ
まったくの他人であれ
この人にはこの音を
神様が与えて下さる
だからかつてはあみだくじや
壺にたくさんの名前を書いて入れて
上の子がひいたものに決める
ということも行われていました
由来も意味も
たいしたことない
名前はありませんよ
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