きゃりーぱみゅぱみゅ

 

きゃりーちゃんの本名は「桐子(きりこ)」さん

 

彼女がテレビで話していたので

ご存知の方も多いかな?

 

 

出産時にお母様が

病院の窓の外の桐の木から

悪い虫がつかないように

元気な子に育ってほしいと願って

名付けられたそうです

 

 

しかし「きゃりー」という

名前でデビューし、そう呼ばれる方が

多くなるにつれ、こう感じていたとか

 

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私は何者?と悩み

きゃりーのほうの自分は開花していくけれど

本名の自分は枯れていった

 

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「自分を愛し忘れていた」きゃりーちゃんの悩み

 

 

あまりに「きゃりー」という

名前がひとり歩きした結果でしょうか

「本名の自分を愛し忘れていた」と…

 

 

本名の自分とかけ離れていく

じわじわと精神的にこたえて

いったのでしょう


世間的イメージと内面のギャップ

普段テレビで見ている時はそんなこと

感じませんでしたね

 

 

現在はプライベートも充実

本名の自分ときゃりーちゃんの間に

隔たりはなくなったそうです

 

 

お互いを思いあえる

人との出会いって大きいですね

 

 

本名の自分が枯れないもう一つの名前という提案

 

ことだま師®として、その観点から

ビジネスネーム作成の御依頼を

いただくことがあります

 

 

実名が出しにくい

仕事としての名前が欲しい

など、御依頼にはさまざまな理由があります

 

 

私のポリシーとして

実名を生かす形(一部音を取り入れたり

音の相性を生かしたり)で作成させて

いただきます

20数年のコピーライター経験を

生かして作成するのが

私のビジネス命名の特徴です

 

 

「名は体を表す」

「名前はアイデンティティ」

 

 

生まれついての贈り物として

授けられた実名

大事にできるように…

それが私の名付けのポリシーです

 

 

枯れるよりは開花するほうを

選びたいですものね

 

 

私の命名への想いと詳細については

こちらをお読みくださいませ

 

 

 

 

 

いまは両方の名前と

うまく付き合えているきゃりーちゃん

「本名の自分が枯れる」

その辺りの心境は

このページに記されています

 

 

桐子=和風の名前

その意味として

※桐の木は古来から縁起の良い

木とされており、吉祥を意味する模様に

使われてきました

豊臣秀吉、織田信長の家紋も桐の模様です

鳳凰が止まる木、防虫、成長著しい木として

しられています※

というものがあります

お母様の想い、愛情がこめられていますね