ここでいうのは初めてですが

私の家族には

がんサバイバーがいます

直腸がんから6年目、
昨年ようやく寛解しました

 

 

心配と不安はいつもここにあった

その経験がありますので、

「生きて笑って過ごす時間」の大切さは

切実に感じています

 

 

今日お話するのは、

実際に卵巣がんを完治させた

私にとって筆跡診断の師匠と

その旦那様の闘病についての新刊書

 

 

===================

 

がんになって知る

生命力と笑いの関係

 

===================

 

⁂写真はレンタルです

 

現代では

2人に一人は生涯のうちに一度は

がんに罹患すると言われています

まさに現代病ですね

 

 

著者の山上りるも氏は

司会業として忙しく活動される中で発症

その時の心理状態や闘病記

また免疫力を上げるために

どういう食事をされてきたのか

といったことを記されています

 

 

いつも明るく前向きで

筆跡診断という仕事への

向き合い方も誰よりも真剣

 

 

年下ですが

尊敬できる師匠です

 

 

その真剣さの原動力は

闘病にあったのだなと

 

 

当時のお話は聞いていましたが、

こうして文章になると

あらためて深く感じ入りました

 

 

また現在旦那様は

肺がん~脳腫瘍を発症し

闘病しながらも、真正面から

生きることに向き合っておられます

 

 

お二人はキャンピングカーを購入

夫婦で全国を旅していこうと

話しておられるそうです

 

 

生きる力、意味、

いまを生ききることの大切さ

 

 

実際に闘病したことがある

しているご夫婦の実際

 

 

もし今、あなたがご家族のことや

ご自身の不安と(がん以外の理由でも)

むき合っておられるなら

ぜひご一読ください

 

 

「生命力とは」「笑って生きるとは」の

意味が分かる一冊です

 

 

書籍はこちらです

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 
 
書籍を読む前に
お人柄が知りたい方は
こちらのブログからどうぞ