ここでいうのは初めてですが
私の家族には
がんサバイバーがいます
直腸がんから6年目、
昨年ようやく寛解しました
心配と不安はいつもここにあった
その経験がありますので、
「生きて笑って過ごす時間」の大切さは
切実に感じています
今日お話するのは、
実際に卵巣がんを完治させた
私にとって筆跡診断の師匠と
その旦那様の闘病についての新刊書
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がんになって知る
生命力と笑いの関係
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現代では
2人に一人は生涯のうちに一度は
がんに罹患すると言われています
まさに現代病ですね
著者の山上りるも氏は
司会業として忙しく活動される中で発症
その時の心理状態や闘病記、
また免疫力を上げるために
どういう食事をされてきたのか
といったことを記されています
いつも明るく前向きで
筆跡診断という仕事への
向き合い方も誰よりも真剣
年下ですが
尊敬できる師匠です
その真剣さの原動力は
闘病にあったのだなと
当時のお話は聞いていましたが、
こうして文章になると
あらためて深く感じ入りました
また現在旦那様は
肺がん~脳腫瘍を発症し
闘病しながらも、真正面から
生きることに向き合っておられます
お二人はキャンピングカーを購入
夫婦で全国を旅していこうと
話しておられるそうです
生きる力、意味、
いまを生ききることの大切さ
実際に闘病したことがある
しているご夫婦の実際
もし今、あなたがご家族のことや
ご自身の不安と(がん以外の理由でも)
むき合っておられるなら
ぜひご一読ください
「生命力とは」「笑って生きるとは」の
意味が分かる一冊です
書籍はこちらです
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