名前むすび鑑定では「先祖」の名前に
言及するのですが…
今日はプライベートなお話を
母方の祖父母については
ブログでも時折触れていますが、
今日は父方の祖父母のことです
なーんだ、私に関係ないわ
なんて思わずに読んでくださいね
きっとあなたにも「気づき」があるはずだから
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私の中に生きている、
その人の「強さ」
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父方の祖父母には会ったことがない私
写真はキャプション通り、
父と1歳になる前の私です
風景は変わりましたが、
実家の近くでのショット
父方の祖父は昭和16年
祖母は昭和30年に他界しています
だから、昭和33年生まれの私は
どちらとも会ったことがありません
お墓参りはしていますので、
意識にはあったのですが、
母方の祖父母との関係性が深く
いま思えば失礼ですが
薄いと言えば薄かったんですね
私が聞いて知っている祖父母のエピソードは…
父方の祖父は四国(新居浜)での出張中に
仕事上の事故で亡くなりました
父はその時11歳(末っ子)
祖母に連れられて四国まで行ったそうです
夫の死後3人の子どもを抱えて
戦争を乗り越え(和歌山市は空襲で焼けました)
働きながら叔父、叔母、父を育てて生き抜いた祖母
いまの時代に生きて、子どももいない私
とても想像に及びません
けれど、その強さは父を通して
私の中にも生きているはず…
身勝手かもしれませんが
あらためて名前と命日を思う時
私の中に流れる命を感じて
いまさらながら感謝するのです
その人が父を守ってくれたからこそ
いま、私がいるのですから
笑ったり泣いたり怒ったりできるのも
4人の祖父母があの時代を潜り抜けて
くれたからです
父方の祖母は父と母の結婚後
一緒に暮らしていたのですが
その後身体を壊して…
看取ったのは父と母です
名前のことだまを知って、築けた新しい関係性
父方の
祖父の名前は「りへいじ」
祖母の名前は「ともえ」
私「みどり」の中に
「り」と「と」の音が生きています
強めてくれる
支えてくれる
進め!扉を開け!と
背中を押してくれる「ことだま」
同じ音は、私の使命を強め
ない音は、視野を広げる補い
孫の私に二人が遺してくれた財産です
頼もしい応援者が増えた!ってそんな感覚
両親、母方の祖父母を合わせると私には
一気に6人の応援者がいると気づけるんですよ!
で、実質何が変わるの?って感じますか?
いままで見えなかったものが見えてくれば
物事の捉え方が変わり、行動が変わるでしょう
知らなかった人の生き方は
「ことだま」という財産とともに
私が何か苦境に陥ったときも
ここでは終われないという
支えと勇気になってくれるでしょう
先祖のことだまは「私たちが生きるため」の鑑定です
亡くなった人の名前を掘り起こして
どうするの?という意見もあるかもしれませんし
もう掘り起こしたくない、怖いという意見も
あるかもしれません
しかし
私たちは生きています
生きているから感じることもあり
生きているから行動することもできる
その根っこにはご先祖様たちの
人生があります
あなたが
花も実もある人生を創るために
名前むすびでわかることだまから
根っこの力を再確認し、生きる力を
強めていけるもとになれば
それが私の想いです
使命~幸せポイント~強みと課題~四人の守り~
10年運気~先祖のことだま~出会いの意味
この7つの鑑定で構成される名前むすび
通常より受けていただきやすく
しているのも、そういう理由からです
先祖の存在を意識したら
守られているぬくもりを感じます
ここ数年仕事上で苦しいこともあったけれど
いつも何かに助けられている気がしていた
その理由がわかったような気がします
生前は疎遠だったけれど
命のつながりを感じて不思議と
安心感がわいてきました
先祖を思うって、不思議と豊かな
感覚になるものですね
日本人の先祖供養とは
つくづく素晴らしいものだなと
お盆、お彼岸、日本人しか行わない
この行事を、もっと丁寧にやっていきます
と言ったご感想もいただいています
ずっと知らずにいた、もっとも身近なお守り
ご先祖様のご加護に気づける、
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あと2名でこの企画は受付終了
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後日談といいますか、私がことだま師®として
初めて出張鑑定で伺ったのは新居浜でした
祖父が亡くなった土地
私から聞いた父も感慨深かったようですよ
あなたとご先祖さまにも
意外なつながりとエピソードが
あるかもしれませんね