今日もご訪問、ありがとうございます。
あなたに質問
たとえば何かを達成したい時
その結果が望み通りではなかったとしても。
「まあ、こんなものかな」
または
「これが無難かな?」
「私はこのレベルよね」
そうやって、じぶんを納得させて
いることありませんか?
腹八分ならぬ、満足度八分
ともすれば、五分にも足りない
つまりまったく納得はしていないけれど、
「こんなものよね」と自分に言い聞かせるような。
================
「こんなものか、こんなものよね」
日常のクセになっていませんか?
================
このクセ
知らない間に自分の中に入り込んでいて
そうなっていることにも気づかないときも
あるのですよ。
だから、ちょっと胸に手を当てて
考えてみてください
↓
↓
↓
どうですか?
私はあります、ありました。
いまでもたまに、顔を出しかけて
ぐっと押し込むこともあります。
私の場合を例にあげれば
※ビジネスの観点でね
新しいサービスを発表したいと決めました。
そして発表してみました。
あれ?こちらの熱意とはうらはらに
反応が鈍い?手ごたえがない?
とすれば、どうするか。
ただ落ち込む、うん、ときには
そうなりますね。
「私の伝え方がヘタだったのか」
「そもそも誰も興味をもってくれないのか」
と落ち込んで、リカバーできないままに
日が過ぎていく。
それどころか無かったことにしてしまう。
いけません、いけません。
そうしたら、私の中にあった
熱い気持ちは?
「誰かの役に立てるはず!
届けたい!」と真面目に願った気持は?
どこへ行けばよいのでしょう。
気持は迷子、どこにも行けません。
どこか前向きなところに連れて行って
あげないと、迷子のまんまです。
ことだま師®15年
そんなこと、やまほどありましたよ、ええ。
ショボンとなって「やめようか」なんて
心をよぎったことも。
でも今は、リカバーが早くなりました。
それはどうして?
それはね
少し間をおいて(少しよ、二三日とか)
いったんその気持ちを
受け止めると決めたから
え?受け止めたら苦しいだけでは?
流してしまった方が楽では?
一理あります。
流した方がよいことも、あります。
けれど、流したくないものは?
//
受け止めて、フラットに考えてみる
だったら、本当に受け取りたい人のもとに
私は届けられていたのだろうか?
\\
ここで大事なことは
「私がダメだから」にならないこと。
最悪の「ことだま」を自分に贈らないで!
そうなるとね、戻れないのですよ。
受け止めなければ理由がわかりません。
一人でできない時は、人に相談します。
自分の思いだけが突っ走っていること、ありますね。
だから、フラットに戻してみるのです。
そのためにはいったん受け止めて
荒れ地をならすように、地ならしする。
視点が違う人から、思いがけない
意見を聴くこともあります。
耳が痛いこともあります。
けれど、それも受け止めてみる。
そして改善できるところは改善して
前に進めます。
(違ったかな?ってことになったら
その時初めて水に流します)
今日はビジネスを例にあげましたが
「こんなものかな」病は
あらゆるところに潜んでいますよ。
ご注意、ご注意!!
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