<名前の“よみがな”から使命を鑑定>

ことだま師® 丸田みどりです

「自分の存在意義」を見失いかけている50代女性へ
名前を読み解き、あなたらしい前向きな生き方に導きます

 

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2023年9月20日

 

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彼岸の入り

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そして彼岸明けは26日です。

 

 

お盆は意識するけれど、お彼岸は

とりあえずお墓参り、間の秋分の日はお休み!

そんな感覚になってはいませんか?

 

 

お盆がご先祖様が帰ってくる機会なら、

お彼岸は会いに行く機会

だからお墓参りをするわけです。

 

 

秋分の日はもとは

秋季皇霊祭

歴代天皇の命日でした。

 

 

いまも皇室では執り行われていますが、

意味的には私たちも「先祖を敬う日」として

位置づけておきたいですね。

 

 

 

さて、お彼岸と言えば「おはぎ」

 

 

 

春のお彼岸は「ぼたもち」

これは春の花、牡丹にちなんで

 

 

そして秋は「萩」にちなんで「おはぎ」

 

 

名前を変えるところが風流ですね。

このおはぎ、小豆には厄払いの意味があり、

かつてはお砂糖は高級品のため、

先祖を敬うお彼岸にこそということで

作られてきました。

 

 

関西では(小田原も)

青のりをまぶしたものがあります。

この意味は?と調べてみたのですが、

 

 

「あっさり味を好む」

え?それだけ?の理由以外見当たらずでした(笑)

 

 

この形状のお餅は

夏は「夜船(よふね)」

冬は「北窓(きたまど)」とも呼ばれます。

 

 

なぜか?

それは、餅つきではなく

お米ともち米を半分ずつでつぶして

作られるから。

 

 

「餅つきしない=つかない」

 

夜の船=いつ、着くかわからない

北の窓=月が見えない

 

なんて理由があります。

日本語は面白いですね。

 

 

おはぎは美味しい、

ですが

 

 

あくまでも先祖供養ということは

お忘れになりませんように。

(お彼岸は日本だけの風習です)

 

 

 

 

 

 

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