今日もご訪問ありがとうございます。
いま、「50音基礎講座」第一期を開講中ですが、
講座の中で「意味を知ると人との出会いが
何倍も楽しくなる！」という話になりました。
その一例として、ドラマの役名と
使命の関係を意味づけてみると
面白いですよとお伝えしたので、
今日はその例として
現在の朝ドラ「らんまん」から
3名の名前を挙げて記事にしてみますね。
（名前のことだま®の観点と
私の想像とのコラボ（笑））
雑草という草はない
↑
ドラマの中に出てきたネジバナ☺
かわいいですね。
このドラマのモデルは牧野富太郎博士です。
「雑草という草はない」は、博士の言葉と
伝わりますね。（いろいろ考察あるようですが）
ドラマでは
「万太郎（まんたろう）」
まんたろうの「ま」
「真実のことだま」
本当のことを見極める
本当のことを伝える
自分が信じたこと
本当だと確信したことを
「まっすぐ」に貫きたい。
また
「たろう」は家系に責任を持つ人のことだま。
酒蔵の跡取りということは
「たろう」と名付けられて
いることからもわかります。
とはいえ、己の真実を追求する
万太郎の姿勢は、今後に大きく
かかわってきそうですね。
「あや」のことだま
姉の「綾（あや）」さんは
どうやら酒蔵に興味津々。
しかし女性は入れないということで
複雑な思いを抱えています。
「あや」の「あ」
アイデア、ひらめき
「希望の始まり」を意味することだま。
継続のことだま「や」と合わせてみれば
「ひらめき、希望」と「継続」
考察してみるに、もしかしたら
跡継ぎは…なんて、これが私の
想像の部分。
そして三人目は「竹雄（たけお）」
「たけお」の「た」
「自立、立ち上がる、耕す」
軸を持つ、本当の自立とは…を
教えてくれることだま。
「たけお」は、奉公人として万太郎の
おつきのような扱いですが、いずれは
その立場も変わっていくのでしょうか。
ある二つのことだまにはつながる
部分もありまして。
これも想像（妄想？）ですが、
もっと大きな存在になって
いくのでは？それならいいなと。
と、こうして役名と音の意味を
照らし合わせてみると、ドラマの楽しみも
増えるというものです。
50音の意味を知る人だけの
楽しみですよ🎵
「らんまん」ホームページはこちら――☆☆
そろそろ4月の新ドラマが始まるころかな？
どのドラマを観ようかな。
興味深い名前が出てきた時は
こちらで考察してみますね。
お楽しみに！
