私たちみなそれぞれに「名前」があります
私は「みどり」
「み」「ど」「り」の３つの音は
私の使命をあらわし、幸せの構築や
生き方そのものに深く関わってくるわけです
「使命」は「私という人を生ききるための
レシピのようなもの」
生まれたとき名前から私たちは
すでに「持っている」人
ただし、私が持っているのはそれだけではなくて
両親や祖父母の名前の音すらも、授けられています
まず最も身近な父母の名前から
「みのる」「てる」これが私の両親の名前です
「みどり」以外の
「の」「る」「て」のことだまは
私が両親からもらったものであり、
生きる力をバックアップしてくれる
ことだまです
父と母のことを少し
プロフィールにも書きましたが公務員
詳しく言えば小学校の教師でした
父はもともと絵を描く人だったので
全般を教える立場から50代のころは
図画工作を専門に教えていましたね
2人ともどちらかと言えば好奇心強め
新しい物好き、そして旅行好き
旅しては絵を描き、写真を撮っていましたね
父の絵画と母の写真で個展も何度か開きましたよ
父の絵はNYやスペインでも展示されたことがあります
和歌山の海をテーマにした絵が最も多かった父の絵画
父とともに行動するうちに写真が趣味になった母の
地元、和歌浦東照宮での1枚（和歌祭り）
片男波
アメブロ前にも15年以上ブログ歴ありますが
両親の作品を出すのは初めてです
「の」伸ばす、私を生きるルールを作る
「る」受け入れる―アウトプットする、変わることを恐れない
「て」私にしかない技術（伝え方、聴き方）がある
父と母からはこの音をもらいました
先祖の名前は「あなたは一人じゃない」ということを
教えてくれる最も身近な存在です
お盆だからと理由をつけて父母の紹介もいたしました
2人ともすでに他界しましたが、私は残してくれた
2人の名前とともに生きています
先祖のことだまは「いまを生きる」あなたに
私に、遺された宝物
仲が良かった悪かったとは
関係がありません
そこに「ことだま」はあります
「私には何もない」と言ってしまう前に
「名前」という贈り物に気持ちをむけてみて
くださいね
明日は祖父母のお話をいたします
（こちらも、授けられた音です）
私のこと「ことだまと出会い、何が変わった？
何を得た？」よろしければお読みくださいね
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