「いつやるの、いまでしょ」
という言葉がはやったことがありますが(もう古いかな)
メディアに取り上げられることが多い林先生の
キャッチフレーズみたいですが、子供のころから
ずっと聞かされているんですよね
例えば
宿題とか
掃除とか
「いまでしょ、さっさとやりなさい」って
言われませんでしたか?
で
「いまやろうと思ってたから」なんて口ごたえ
でも本当は「あー、言われちゃった」って
ことの言い訳だったりして
そんな経験ありますよね
なんなら、逆に言う方に回っているかもしれませんよね
「いま」やることの意味
必然性
そこが腑に落ちていないと
人はなかなか取り掛かれないもの
だからこそ、そこに意味を見出せるように
なりたいですよね
「どうしていまやる必要があるの?」と
相手に意味を問うのもひとつの方法
とはいえ自分自身の勝手で
「先のばし症候群」におちいっているとしたら?
やらないで困るのは私だけだし…
なんてね
だけど考えてみれば
自分が困るって、それはいけません!
だって困るんですよ(-_-;)
かくいう私も、ついつい先のばし症候群に
おちいることもあります
私の場合は「ことだま」でリセットします
「ことだま」の学びは自分がいま
どんな状況で、どの道を進むのが
いまの自分にとって良いのか
冷静に考えるヒントもくれるのです
「ことだま」と出会ってから
思考と行動とその結果までの流れが
客観的にみられるようになりました
日本の叡智(あ、い、う、え、お)は
驚くほどに奥深い
あなたはどんな行動に意味を見いだしたいですか?
生き方の方向性が定まったらどうなると思いますか?
そんな「ひらがな」を学ぶレッスン
5月から新しいクラスの募集が始まりますよ
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