こんなことありませんか?
いつもの道を通る
「あれ?空き地?」
「ここに何かあったっけ?」
「うん、あった」
「で、何が?」
そう、思い出せないんですよ。
土地が更地になったら、記憶も更地になるんですね。
私たちの記憶なんてあいまいなもの
普段見ているはずのものでも忘れている。
理由?忘れっぽいから?
いいえ、私たちは自分が見たいものを見て
聴きたいことを聴いているのです。
だから気づかなかったものは
見ていたようでいて、見ていないんですね。
見たいものを見たいように見る。
それはとても人間らしいことだけれど、
時には角度を変えることも必要ですよね。
ひとつのやり方
ひとつの見え方に固執していたなら
見えなくなること、前進できない(時に後退)ことが
たくさんあります。
ブラッシュアップ
リフレッシュ
動きながら探しながら
自分にとって必要なことを見つける。
そのためにも視野は広くもっていたいですね!