「~の変」「~の乱」
これ、同じだと思っていませんか?
実は意味合いが異なるのです
(以前の記事に加筆しました)
歴史的にみなさんご存じの
「変」
桜田門外の変
本能寺の変
「乱」
応仁の乱
大塩平八郎の乱
では、何が違うのでしょう?
「変」はそこで時代が変わります。
わかりますよね、時代の流れがガラっと変わるんです。
しかし「乱」はどうでしょう。
変わらないんですよ、むしろ乱れただけ。
が、大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」での
「比企能員の乱」
これが異なるサイトでは
「比企能員の変」と
表記されています。
どっち?と迷ったのですが、
両方とも言えるんですよね。
確かに乱れたけれど時代が変わるまではいかない
むしろ時代が変わる入り口になったような。
かといって北条氏のことを考えれば変化の象徴ともいえる。
どちらも正解かしら?なんてことを
考えてしまいました。
あなたならどちらと思いますか?
さて、「変」と「乱」で
補足したいのが「ら行音」の入る名前
私の名前は「みどり」です。
「ら行音」が入りますね。
いまは「蓮、濫、陸」など
「ら行音」の入る名前が非常に多いです。
「ら行音」は単体では意味を持ちません。
共通して言えるのは「回転、改善、改革」の意味。
「ら行音」の名前の人と出会うときjは
人生が大きく変わる時、変革の動きがある時。
「ら行音」の名前が多い時代は
大いなる変化の時代と、
私たち、ことだま師®はとらえています。
「変」と「乱」
これは「ら行音」を名前に持つ人にとって
意識してほしいのは、この違いです。
「変える力」なのか、ただ「混乱」を
招くのか。
表なら「変える」裏なら「乱すだけ」
勢いのある人が多い「ら行音」の名前。
自分が「乱」になっていないかどうか、
そのチェックはお忘れなく!
私のこと、「名前のことだま®」と出会って何が変わった?
何を得た?
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