ことだま師® 丸田みどりです

◇名前から使命をひも解き
◇ひらがなから和の生き方を伝える

「ことだま=言葉に宿る力」であなたの
幸せ人生創造を、お手伝いしています

 

初めにお断りしておきますが

フェミニズムがどうとか

男女どちらが上とか

そういう論議をしたいわけではありません。

 

では、本題

自分たちで自分たちを見下す

それってどうですか?

嫌な気分になりますよね。

 

こういう会話を耳にしました。

 

「担当は女医らしいんやけどな」

 

「できたら男の先生がいいわ」

 

「女の医者は信用できんもんな」

 

この会話の主は女性です。

 

↑どうでしょう?

嫌な気分というか、腹立たしいですし

空しく感じました。

 

昔から

「女の先生はちょっと」

「女の医者はどうもね」

 

なんて言葉を聞いたことありませんか?

 

「いまどきそんな」って思いますか?

 

しかし実際高齢の方だけではなく、

若い人でもたまにこういう発言を

するケースがあるようです。

 

 

マイナスの言葉で

自分たちを見下して

いることに気づいて

ほしいです。

 

 

そこだけ一気に冷え込むような

ざらっとした感触の

肌感覚があった会話でした。

 

 

書くかどうか迷いましたが、

こういう会話が女性たちから

消え去って欲しくて、

あえて今日の記事にしました。

 

こういうこと、減らしていきたいものですよね。

 

 

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