昨日
「7(成す)から8(継続)」へのお話をしました。
ではその「成す」に必要なことは?のお話をしましょうね。
例えば私は
「筆跡診断士、筆跡アドバイザー」になりたい人
(ディプロマを取りたい人)のための講座を開講しています。
そういった資格は漠然とやるのではなく
「何かに役立てたい」
「誰かのために役立てたい」
「自分のスキルアップを目指して」
など、目的がはっきりしていると
学ぶ姿勢も変わりますしよね。
「成す」ためには誰かを見て
「私もああなりたいなあ」ではなく
「私がこうなりたい、目的はここにある」と
定めた方がうまくいきます。
筆跡診断の場合は
セラピストさん、カウンセラーさん、占い師さんなどが
お客様とのコミュニケーションを円滑にするために
取得されることがありますが、こういう感じで
ハッキリしていると張り合いもありますよね。
一冊の本を読む場合でも
「何を得たいのか、何が知りたいのか」と
意識を向けるだけで入ってくるものの質が
変わるように感じませんか?
時には「あの人はあそこまでできているのに」って
気になることもあるでしょう。
それも仕方がないのですが、どうやってリカバーするか
ですよね。
「私はこうありたい」という意思を明確にして
取り組んでいきたいものです。
(もちろん私自身にも必要です)
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