「名前のことだま®」と出会ってもう15~6年になります。
お客様のご感想はご紹介していますが、
では私は?ということで、いまさらですが
名前のことだま®を学んで「これが得られた!」という
ことについて2つに絞ってお話しましょう。
「私は私でいいのだ」と開き直れた
名前のことだ®出会ったときは
私自身が私の取り扱いについて
悩んでいた時期でした。
夫の仕事の関係でライターとして活動し始めたのですが
「このままでいいのかな?」
「何か特別なことできなくていいのかな?」と
そんなことばかり考えていたのです。
実際「あなたはいいわね、旦那様が
仕事を持ってきてくれるから、困らないでしょう」なんて
いろんな方面から言われましたしね。
言われ続けると相手は大なり小なり、堪えますよ。
だからこういうこと人に言わない方がいいですよ。
名前のことだま®と出会ったことで、
自分の名前に確かに意味がある、私は守られている
存在であると知り、「私には私の生き方がある。
柔軟に、伸びやかに自分を磨いていけば自ずと
道は開けるはず」と理解できたことが大きな自己改革と
なったんですよね→現在に至る。
開き直れたことで、次のステップにも踏み出せるようになりましたね。
「自分」はどうでもいいとまでは言いませんが、
意識しすぎることもなく軽やかになったからでしょうね。
名前という固有のものが
日本文化とつながると知った
ひらがな一音一音に意味がある、大和言葉というものがある。
これ知らないでしょう?知らない人が多いと思うんですよ。
だってこのお話をすると「えー?あるんですか?」って
半信半疑で尋ねられることがほとんどですから。
私自身、それを人づてに聞いて「え?そうなの?
それなら知りたい、使えるかも」という好奇心から
入ったんですよね。
ところが
名前ってまったく自分事じゃないですか?でもそれを
分析していくと日本文化の底知れぬ深さに
繋がっていくんですよ。
本当?はい本当です。
これ、きっと学んだ人あるあるです。
「私は私よ」と開き直り過剰な意識を手放せたら、
次にもっと大きな気づきが待っていたというわけです。
この広く神秘的な世界観、知らないでいた、損していた!
どうせ知ったのなら、どんどん話していきたい!
自然に沸き起こった欲求でした。
「こうありたい、こうなりたい」の根源は「欲」ですからね。
「意欲」にも「欲」って入ってますから。
そこで私も「ことだま師®」になって伝えることにも
魅力を感じて、この先に進むことになったんです。
※この経験が「海外に住む日本人にもことだまを
伝えたいという、いまの夢に結びついてきました。
個人的なお話ですが、いかがでしょうか?
そんな私の詳しいプロフィールはこちらです
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・名前のことだま®は2001年に命名言霊学協会の
山下弘司氏によって独自に開発されたものであり
その学びは現在も進化を続けています。
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