大阪 名前のことだま®

あなたの名前から使命をひも解く

ことだま師® 丸田みどりです

 

私たちの中にある、いくつかの「負の思い込み」

(信じ込みとも言います)

例えば

 

「できない私がダメなんだ」という自己否定

 

「またうまくいかなかった」

「あの人ならできるのに、私にはできない」

「どうして私はダメなんだろう」

「できない私がダメだから」

 

こんな悪いループにはまったことはありませんか?

なにもあなたにだけ起こる特別なことではないのです。

 

みんな多かれ少なかれそんな感情を抱えることがあります。

もちろん私にだってあります。

私の場合は「ことだま」の考え方と出会ったことで

そのループに陥る前に「待てよ」と立ち止まることが

できるようになりました。

 

それは「人と自分を比較しないこと」を

「な」のことだまから学び、

「誰しも一人でなんでもできるわけではない」ことが

すべての音を通じて腑におちることを知っているからです。

 

今日は「な」のことだまについて触れましょう。

 

みなさんはイソップ物語を知っていますよね?

「ウサギとカメ」のお話はわかりますよね?

 

何故最後に勝ったのが「カメ」なのか

「ウサギ」は何をしていたのか?

 

では「ことだま」的意味付けをしてみましょう。

「な」の音の意味は

「目標を見つける、目的達成」

 

「ウサギとカメ」に当てはめてみると

「ウサギ」はゴールではなく「カメ」を意識していた

「カメ」は「ウサギ」ではなくゴールを目指すことだけを意識していた。

つまり「ウサギ」は「カメ」を自分と比較して本来の目的を

見失っていたわけです。

 

「あの人にはできたのに、私にはできない」

スピードではなく、目的をちゃんとみていなかった

からかもしれません。

手段だけでは達成できない、目的意識と自分への問いかけと。

 

それに「あの人」だってあなたと同じかもしれませんよね。

 

「できない私がダメ」なのではなく、目的意識を明確にすれば

できる道筋が開けること」

「凄く見えるあの人も、一人で成し遂げているわけではなく

時には誰かの助けを求め、応援されていること」

 

あなたにも、そんな人(応援者)はいるはずですよ。

頑なにならず「SOS」を発する勇気も持ちましょう。

 

「できない私」がループし始めたら↑はできていたかな?

わかっていたかな?と振り返ってみるのも大事ですね。

 

ことだまは私にいろんなことを教えてくれました。

私たちが陥りがちな負の思い込みについて

明日も別のテーマでお届けしますので

継続してお読みくださいね。

 

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