立ち回りの向上 | ことの葉AVA戦記

ことの葉AVA戦記

A.V.Aの攻略から今日のおかずまで

今回は立ち回りを向上させるための練習法を書こうかと
まぁいつものごとくあくまで一例なので悪しからず



まずはじめに
某氏が言っていた「エイムは才能立ち回りは経験」という言葉
これはそのとうりだと思います。
しかしこれに付け足すならば、「エイムは才能と努力、立ち回りは経験と努力
どちらも努力次第では伸びるということです。
ちょっと暑苦しい言葉になってしましましたね


エイムは確かに始めた時に持っていたエイムが根本となるけど
「努力」次第では伸びます。ただしこれは潜在能力を呼び覚ますのに近いので、限界値を迎えて伸びなくなることはあります。
しかし立ち回りは、まったく逆で「努力」無しでは伸びないということです。
経験だけ積んでいてもそれを活かせる努力がなければまったくのびません


その立ち回り面での「努力」とは何か
それは、試合で活かせる経験をできるかどうかです


じゃあ活かせない経験とはどういうものなのか
誰かの指示待ちで完全に受身でいた試合や
味方があっち行ったから自分もあっちいったーという動きの試合
どちらも受身で行った試合
つまり頭を使ってない試合です。


自分は頭使ってるつもりなんだけどそれでもよくわからんという人は、次のステップに移りましょう
頭使ってなかったわ―という人はまず野良から5分間だけでもいいので、考えて試合を運んでみましょう


で、考えてるけどわからんという人
100均でもなんでもいいのでノートを用意してください

クラン戦、野良試合などで、自分が死んだ時
自分が死んだ時の状況をそこに書きます。
ノートの内容は自分がわかればいいので簡単に書きとめておく矢印なんかを使うとまとめ安いです。
(例:設置した→リス側から出た→死んだ)
(授業のノートも矢印使えばわかりやすいのが作れるよこれ豆な)


これを寝る前とか暇なときに見て頭の中に状況を再現し
この時どうすればよかったのか、じっくり考えて
それでもわからなければクラメンに聞いたりして自分なりの正解をだす。
これをまたノートに文字で書く
(例:2側に敵がいるという情報が入っていたので食いに行ったが、
残り人数を考えると回りこんで正面から戦わないようにするべきだった。)


すると試合中「あっ!ここゼミの問題でやったところだ!」
「あっ!これまえにあった状況だ!」というのが瞬時に思い浮かぶと思います。
立ち回りというのはこれの繰り返しで、
慣れれば考えるというより無意識のうちにルートが見えてくると思います。
ここまでくればあとは経験を積んで自分に蓄積されてるデータ量を増やすことで、
立ち回りはほぼ無限に伸びます。


人間はどうしても忘れる生き物です。
これはPCで言うところの「キャッシュファイル(一時データ)」でしか覚えていないからです。
そこで、ノートという記憶媒体に記録していくことが必要です。
それを再度読み込むことで、データを活かすことができます。
自分だけの立ち回りノートを作ってみましょう。



それ以外の方法で、立ち回りを伸ばすなら
うまいと思うプレイヤーの動画を見るのもいいですね

これは前からクラメンにはずっと言ってきたことですが、
動画の中でその人がどうしてこういう動きをしているのか、それを考えることで自分の立ち回りを伸ばすことができます。
立ち回りは、経験です。つまり立ち回りのうまいプレイヤーはそれなりに経験を積んでいるわけです。
その経験を動画を見ることで短期間で手に入れるということができてこの方法はかなり有効かと


この方法で重要なことも「考える」こと
ただただこの人うまーと見てるだけで上手くはなりません
頭使って努力してこそ上達します。



そして一番大事なこと
それは・・・「実際に行動すること」
どちらの方法で学ぶとしても実戦の中でそれを発揮できなければ意味がありません
間違ってるかもしれない・・・と委縮して実戦で試せないのでは意味がありません
間違っていれば間違っていたでまたノートに書き考え直しさらに考えを深めて行くことが大事です。
失敗は成功の元です。



毎度のことだけど読みにくい文章でごめんなさい・・・
さらに眠いなか書いたからもっとひどいかもw


byことの葉
 ↓AVAランキング参加してます。よかったらポチっとお願いします!