うっすらと透ける水色。

半分に切ると、チョコレートが入った水色。

 

 

チョコミントコロッケです。

 

 

池袋でチョコミントの祭典があったので、行ってきました。

 

チョコミントを愛し、チョコミントに愛される、チョコミントの伝道師うしくろくんが会場にいらっしゃったのです。

 

東武百貨店の地下にうしくろくんが14時からいるというので、探す倉科おばさん。

売り場が広い。

あ、あそこにチョコミントメニューがある。

でも並んでる。

 

あ、あれは!

チョコミントカラーの服を着た青年!

うしくろくん!

 

突撃する倉科おばさん。

お会いするのは初めてのうしくろくんです。

 

チョコミントカラーの服を着た、優しそうな青年。

緊張するだいぶ年上の倉科おばさんに、優しく接してくれるうしくろくん。

紳士です。

好青年です。

 

うしくろくんにお手紙とプレゼントを押し付けました。

便箋をポタリングキャットにしたら、うしくろくんは猫派だったそうです。

猫の原稿用紙を使ってよかったです。

 

売り場をうろうろする倉科おばさん。

場所を移動したうしくろくんに、何度かお会いしました。

そのたびに神対応をしてくださる、うしくろくんとスタッフの方。

優しいです。

 

本館のほうにいって、チョコミントのコロッケを買いました。

どんな味なんでしょうか。

うしくろくんは甘じょっぱいといってました。

 

家に帰って食べてみました。

味は……。

 

最初スースーしました。

クリームコロッケのしょっぱさとチョコレートの甘さで、甘じょっぱいです。

ミント感は最初だけで消えました。

 

甘じょっぱくておいしいですよ。

でも、わたし、抹茶ラーメンとか好きな味覚の人だから、嫌な人はいるかもしれません。

 

お値段が680円もしたので、口に合わなくても大丈夫!という人はチャレンジしてみてください。

わたしはおいしかったので、食べれてよかったです。

 

うしくろくんに会えて、チョコミント食べれて幸せでした。

 

 

じつは数日間、複雑骨折のあとにねんざした、みたいな状況でダークサイドに落ちていました。

 

うつって、心の風邪とかいうけど、複雑骨折っていう人もいます。

倉科おばさんは複雑骨折して、治るまでに何カ月もかかりました。

 

やっと、うつヌケした!

ってよろこびました。

 

それから数日後、また抑うつになりました。

最初は認めたくなかったです。

 

ちょっとだけ、やる気がない。

ちょっとだけ眠い。

ちょっとだけ疲れてる。

すぐ恢復するから。

平気。

 

でも、午後まで寝て、やる気は出ないし、動けない。

そんな日々が数日間続きました。

 

うつヌケしたのに。

よくなったのに。

また抑うつ。

 

でも、数日間で恢復したので軽くてよかったです。

外に出れないわけではなかったので、出たりすることもありました。

やる気がでなかったけど、ぼんやりとおいしいものが食べたいと思いました。

 

ぽちぽちとアプリでイベントを探す倉科おばさん。

元気になって参加するんだ。

 

昨日、朝と午後、おいしいものを食べてきました。

朝はダンディライオンチョコレートの行列に開店前から14名で並び、スモアをいただきました。

午後は神楽坂茶寮の渋谷店で、パフェを女性の方たちといただきました。

 

三つ折り名刺を渡したら、カフェに詳しい人だと思われ、出版するのはすごいと思われました。

そんなにカフェ新規開拓しないし、出版は自費出版で、全く売れてません。

でも、名刺に載せちゃうとすごく見えるのですね。

誇大広告です。

 

 

ねんざから恢復して、たのしいことできてよかったです。

これから社会復帰にむけて整えたいです。

 

梅雨になる前に光合成したいです。

東京駅でお弁当を買って、お天道様の下で、皇居外苑でお弁当を食べて光合成をする。

梅雨までに叶えたいことです。