いつものケーキより甘め。

いつもは甘さ控えめのケーキがだけれど、このケーキは甘かったです。

っていっても、甘ったるいってわけではないです。

 

プライベイティで悲しいことがあり、会社の人たちはバタバタ倒れて、メンタルは乱高下。

うわーっ、って逃避したくなり、寄り道させてくださいっ!って宣言してケーキ食べに行きました。

2回も。

 

倉科おばさんは新宿御苑のTSUBASA COFFEEに、足繫くケーキを食べに行きます。

逃避でケーキ食べてから、会社に行ってしまいました。

 

 

 

 

言い訳していいわけ、ではないですが、言い訳させてください。

どーしよーもできない現実というのがあって、サレンダーされるしかないのかもしれませんが、つらすぎた。

 

会社に人がいないので、早くいかないといけないのに、社会人何年目だよ?のおばさんは、逃避をしてしまうのです。

社会人失格です。

社会的に死んでます。

 

お酒飲まないので、甘いものでつらさを成仏させてます。

つらさからの逃避で、甘味に逃げました。

 

おいしいケーキ食べて、救われました。

一回目はロールケーキです。

 

 

ロールケーキの生地がしっとり、もちもちで、弾力がありました。

おばさんはケーキを食べることができてよかったと、寄り道させてくれた社長と、ケーキを作ったたいじゅさんに感謝しました。

 

2回目は赤いケーキを食べました。

 

 

この鮮やかな赤は、ハスカップならでは!と思いました。

しかし、ハスカップではないです。

 

ルバーブでしょうか?

それでもないです。

 

ビーツです。

ビーツの赤です。

 

脳内でハスカップに変換されていましたが、ビーツです。

変な変換してすいません。

 

他のケーキは甘さ控えめなのですが、このケーキはいつもより甘いです。

でも延髄を直撃するような、すごい甘さではないです。

他のお店のケーキは甘く感じるので、それくらいの甘さです。

 

おばさんは新作のRED VELVET CAKEを食べれて幸せでした。

 

 

変えられない現実はあって、死は受け入れなきゃいけないものだし、どうしようもできないです。

 

でもこの先に楽しみがあって、春に向けてふくらんでいく気持ちがあるから乗り越えられると思います。

 

また楽しみなことで寄り道したいです。

寄り道させてもらえて感謝です。

寄り道は社長も納得しているのですが、社長に蹴飛ばされそうになりました。

 

Tさんが夕方会社にきて、請求書のチェックをしようとしました。

請求書を出して、菅野美〇さんのクリアファイルにいれておきました。

あれ?

ない?

 

菅〇美穂どこですか?と社長にききました。

すかさず、Tさんがクリアファイルといいました。

 

社長が、菅野〇穂とかいってくるので、蹴りたいと言いました。

 

なぜでしょうか?

だって、〇野美穂のクリアファイルの中に請求書をいれたのです。

これは現実です。

 

蹴りたい背中ではなくて、蹴りたい倉科ですね、といったらそうだ!といってました。

蹴られたらパワハラなので、蹴られませんでしたが、蹴られそうになりました。

 

社長に蹴られないように仕事をがんばります。

そして、蹴られている場合ではないのです。

 

倉科おばさんは名刺がトランプですが、普通の名刺を仕事でたくさん作っています。

名刺の注文がたくさんくる、それは人事異動です。

 

私もTさんもぐあいわるくて遅刻してます。
まわりもぐあいわるくて休んでます。

でもそんなことをしている場合ではないのです。

 

じ・ん・じ・い・ど・う

 

それがくるのです。

メンタル乱高下させてましたが、明日から気合い入れます。

 

みなさんも3月はすごく忙しいと思います。
花粉も飛んでてつらいです。

 

なんとか乗り越えてみせます。

そして楽しい予定もちゃんと行くのです。