こうしてブログを書くにしろ、
思いついたことをノートにとるにしろ、
私たちは「書く」という行為によって、
自分のなかから、”何か”をとりだしています。
目の前に言葉として現れたそれと対峙して、
何かを感じ、
また、時には他人のように
外から自身を眺めることができます。
息を吸って、
吐いて、
生き続けているのと同じで、
感じる何かを自分に入れたら、
書いてそれを出していくこともまた
生命をつないでくのに欠かせない行為なのかもしれませんよね。
書いて
書いて
書いて…!
書き続けて、
たくましく、しなやかに
自分の生命をつないできた
ステキな女性がいるんです。
お友達のそうちゃんこと、
すずきそうこさんです。
彼女は日記カウンセラー。
なんと驚くことに
30年間日記を書き続け、
多くの気づきを得て
自分を癒し、
前へ前へと歩みを重ねてきた人なのです。
私も最初に話を聞いた時には、
日記を少女の頃から続けてるなんて、
なんて殊勝な、根気強い、、だのだの
一般的に感心に留まっていたのですが、
今回、彼女が電子書籍を出版することになり、
その過程にずっと携わらせてもらい、
原稿も下読みさせてもらうなど、
私自身も貴重な経験を積ませてもらったのです。
そのなかで分かったのは、
そうちゃんは日記を書き続けたのではなく、
”日記と一緒にここまで歩いてきたんだ”
ということ。
それを重々感じ入り、
深い理解に至りました。
魂 の望みに触れるには、
自分の癒す過程が必要だと
私は自分の体験からも思っています。
私自身は、占い、カウンセリング、ヒーリング等々、
いろんなことで自分を癒してきたけれど、
そうちゃんの本を読むと、
彼女は全て「日記を記す」ということで
自ら癒しを施してきたんだな〜と分かります。
「日記さん」が
いつも彼女のそばにいて、
歩幅を合わせ、
時に背中を押して、
許しや勇気や愛を与え続けてくれたのだなぁ、
今の彼女を創ってきたんだなぁ。
なんと「日記さん」は生きる存在だったのだ!
そうちゃんと「日記さん」が二人三脚で歩んだ人生が
渾身の一冊として
クリスマスイブにAmazonで販売されました。
↓↓
(Amazon Services International, Inc.による)
1/4にはそうちゃんの出版記念フェイスブックライブがあります。
FBアカウントある方は、ぜひご参加ください。
詳しくはそうちゃんのブログにて(上記)
私も来年から日記書こうかな^^