東海道線の車窓から
キラキラ光る海の景色を楽しんでます。
静かにまいります、海の街へ。
ここいらの海のBGMは
やはり彼ら。
iPhoneに潜ませている
ご機嫌なナンバーカモンで、
イヤホンのなかで
しばしひとりライブ気分です。
♪ いーなせなろこもーしょん
なんていにしえのことーば♬
このまえ、
テレビに甲本ヒロトさんがでてて、
うなること
たくさん言ってました。
なかでも
最近の若者と音楽について
「ひとつだけ思うとすれば、
歌詞を聞きすぎるよね、
悪くはないけど」
って話してたのが印象的でした。
なんかその感覚がわかる気がする、
と、同世代の私と夫は
うなづいたという。
中学一年の頃に
洋楽ブームがきて
毎週日曜日は
洋楽トップ50を聞き連ねてました。
追いかけるように
Jポップの波もやってきて。
あの頃たしかに音楽は
シンプルに音を楽しんでたように思います。
英語はもちろんまだ解読不能。
帰国子女も田舎町にはそういない。
日本語だって、
恋愛のレの字もよくわかんないよな
中学生が男と女のキビワビサビを
何もわからず聞きまくり。
（そー
メッセージ性のある歌詞が出てきたのって、
90年代あたりからじゃない？
ミスチルとかね。）
（一概には言えないかもだけどね）
サザンは、
日常のストーリーが歌詞になってる
他とはすこし違ってて独特。
そもそも歌詞なんて
なんていってんのかわかんない。
英語さえもノリ。
どなたかお偉い大学の先生が、
サザンの音楽には
江戸文化にある、粋、洒落、といったものが
感じられる
なんて言ってたのを
ずいぶん大人になってからきいたことがありました。
音、リズムにおける洒落なんですね。
♪あーなたとドリスデイ、
パッパルバ
おーどろよマッシュポテぃと
パッパルバ
wow wow wow ♬
そういや
タモリさんは
音楽好きだね〜、
意味がないからいーんだよ、
って言ってたことがありました。
ストーリー好きですよ！
でも
音、光、色、
それらを楽しめるのも
地球の醍醐味だからね！
パッパルバ♪
意味もなく
書いて楽しんだっていいんだよヽ(^o^)