平成30年12月2日(日曜日)に環境を守るネットワークのミーティングに行って来ました😆

その時の記事が静岡新聞に載りました💕

こんな風に取り上げてもらえてうれしいです。

ミーティングでは、
三重の伊賀市で操業中の産業廃棄物処理場に自費でバス見学に行った人たちがその時の様子をシェアしてくれました。

30年前に1号基から始まって、どんどん拡大し、現在は8号基を建設予定という話でした。

また24時間稼働なので、
夜燃やすことが多く、
窓を締め切ってても臭くて眠れない、
という地元住民の話も聞けたということでした。

私的には、「やっぱり…」という感じです。

御前崎市に産業廃棄物焼却場が建設されたら、
こういう事が心配です。

臭いだけならまだマシというか、
有害物質を吸い続ける事で、
赤ちゃん🤱や子供の体にどんな影響がでるのか、
科学的研究がされてるわけではないので、
超心配です。

ミーティングで出た意見の中には、
「大切な場所で、
わざわざ他のとこで出た産廃ゴミを
やろうなんて、
地元の人なら考えない。」
というのもありました。

建設予定地は、浜岡大砂丘の横。
本当に御前崎市民にとって
大切な場所です。
御前崎市民ならわかります。

私も子供の頃から、砂丘でソリ遊びをしたり
貝拾いをしたり、砂の造形大会があったり、
犬の散歩したり、綺麗な夕日を見たり、
思い出が詰まった場所です。

砂丘に行くと、故郷に帰ってきたという気持ちになります。

そんな大砂丘の横に巨大な産廃焼却場が建設予定。

なんでこんなことをになっちゃったんだろう。

悲しくて仕方ありません。😢

でも泣いてる場合では無いのです。

御前崎リサイクルエネルギープラザ推進協議会に名前が無断で使われた人たちは、
見学に行って名前を書いてと言われて書いたら、
推進協議会に名前が載っていたという話でした。

でもA議員が怖くて、
泣き寝入りする選択肢を迫られている人が
ほとんどだそうです。

新聞記事にもあるように、
三重の産廃施設は、
御前崎リサイクルエネルギープラザ推進協議会を通さないと見学が出来なくなりました。

無断で人の名前を使うような団体が、
御前崎市を牛耳っているというこの状態に
断固「No!」
と言わなければ、
と思います。