レイキに出会ってから紆余曲折あったものの、レイキセラピスト養成講座をめでたく修了しました。
レイキとは手当て療法で、その名の通り、手を触れたりかざすことで自然界の持つエネルギーを伝える療法です。
気功のようなもの、というとイメージがしやすいでしょうか。
気功を異なる点は、気功が内気功に対して、レイキは外気功です。
内気功とは、エネルギーの流し手の持つエネルギーを分けてもらうイメージです。
外気功とは、エネルギーの流し手が自然界のエネルギーとつながり、そのエネルギーを受け手に流す、言ってみればパイプのような働きをするイメージです。
レイキとの出会いは知人から話を聞いたのが始まりでした。
知人のご家族が重い病気を患い、そのご家族の苦痛を和らげるために知人が始めたものがレイキでした。
すぐにでもレイキをやってみたいと思ったのですが、当時はまだ学生だったため、社会人になったら是非と思い棚上げしていました。
社会人になり、レイキの施術とアチューメントとの療法を行っているサロンを探し、手頃なところに行ってみました。
期待したものの、何も感じませんでした(^-^;
先生曰く、最初は何も感じない人が大半です、とのこと。
それから、私はそこでレイキを習い始めました。
そして、1~2年ほど、自分で自分をヒーリングする、自己ヒーリングを続けましたが、よく分からないまま挫折してしまいました。
レイキのことはすっかり忘れて毎日過ごしていましたが、ひょんなことからまた始めてみました。
驚いたことに、2回目はレイキをすごく感じることができました。
すっかりレイキに夢中になってしまい、最初からレイキを学び直しました。
レイキ難民という言葉があるように、レイキを感じることができずにいくつものレイキスクールを渡り歩く人が多くいらっしゃいます。
レイキは目に見えないという性質上、いい加減なスクールもあると聞きますが、そうでないのなら以下のことを試してみてください。
多くの実践者の参加する練習会などの参加してみてください。
独りで自己ヒーリングなどをするよりも、大勢で一斉にレイキを流す方が断然エネルギーパワーが大きくなります。
初めて参加すると感動しますよ(^-^)
小さな感覚を無視しないことです。
少しだけ冷たく感じる、温かく感じる、ピリピリする、などのわずかな感覚を無視せずに練習しましょう。
一番いけないのは、これくらいじゃ気のせいかなと流してしまうことです。
気のせいとは思わず、一つ一つ感じた感覚を大切に受け止めていくことが大切です。
レイキについて少し書いてみました。
姉妹サイトのkotone's field proの記事「レイキセラピストになりました」も、よかったらよろしくお願いします。
今年の7月にレイキサロンの新設を予定しています。
それでは、また、
次回もよろしくお願いします。