ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版/ダニエル・ラドクリフ
¥3,980
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「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」

J・K・ローリングの小説「ハリー・ポッター」シリーズ映画化第4弾。

シリーズの中では一番良かった。


青春映画として観ると、切な感じでスキなタイプ。

また、ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の過酷な運命、

試練が色濃くなっていて、次への期待が持てる作品。

2時間40分くらいあるが、長さを感じない、

盛り沢山の内容。


1作、2作は劇場で鑑賞したが、正直ハマらなく、

3作目はレンタルしたが、途中やめたが、

これを期に通して観たくなった。


特にお気に入りなのは、ダンスパーティーのエピソード。
ハリー、ロン(ルパート・グリント)、

ハーマイオニー(エマ・ワトソン)、三人の関係に

微妙に変化をもたらしていて興味深い。

ハーマイオニーは、大人びた表情を見せるようになってビックリ。


マイク・ニューウェル監督の作品は、

「モナリザ・スマイル」しか観ていないが、

ドラマ部分をしっかり描くタイプかな。


映像も素晴しい。

ノッケカラ、

クィディッチ・ワールドカップのスタジアムで魅せてくれ、

三大魔法学校対抗試合へと続く。
(今回は、映像を楽しもうと思い、日本語吹替え版を選択)


J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)