「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」
周防正行監督のオリジナルを観ていない私。
ハリウッド版だけで判断するが、十分楽しめましたよ。
良かったんじゃないのかな。
ジョン(リチャード・ギア)が間違いなく主役。
ジョンの妻ビヴァリー(スーザン・サランドン)と
ダンス教師ポリーナ(ジェニファー・ロペス)は、
均等に描かれているような思えた。
妻への愛情は普遍的なもの。
ポリーナへは、憧れ、非常にプラトニックな間柄。
ジョンとポリーナのダンスシーンは印象的でした。
彼女との初めてのレッスン、
憧れの人と触れ合うドキドキ間が伝わってくる。
競技会前夜、距離感が縮まり、情熱的。
ラストのパーティ。心からダンスを楽しんでいる。
(シーンとしては淡白)
観終わって、少し時間を置くと、テーマである夫婦愛が際立ってきた。
バラを持って彼女の職場に訪れること、
ストレートに愛情表現をすることは、私には違和感があるが、
互いを理解し、尊敬し、これからの時間をどう共有していくか。
考えさせられるところはある。
- 著者: 周防 正行
- タイトル: アメリカ人が作った「Shall we dance?」
