【再掲】本をパッと開いてみる。 | 障害を持って「今」を懸命に生きる子どもたち。

障害を持って「今」を懸命に生きる子どもたち。

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。
2024年9月次女が交通事故にて重症を負いICUにて治療後現在は一般病棟へ転棟しました。

お元気様です♪

MIWAです。


自分の過去記事を見ていたら

こんな記事がありました。


以下引用


今を大切に生きるあなたへ


机に置いていたら、
3才の息子がなぜか抱え込んで離さない。

仕方ないので、
息子に本をパッと開いてみることを
進めてみました。

息子が開いたページがこのページ。

深い。

やんちゃ坊主の息子。
もう少し落ち着いた子だったら。
上のお姉ちゃんと歳が離れているので、
もう少し早く産まれてくれてたら。

とか母は自分勝手なことを
時々思ってしまうのですが、
それに対しての答えがこれですね。

ぐうの音も出ませんでした。

それをみて笑っていたら、
中3の次女が私もやりたいと。
開いたページがこれ。


思春期真っ只中の彼女。
どうしても自分の思いにしがみついて
しまうことがよくあります。

彼女も自分のそう言うところに
気づいているからか
これみて苦笑い。

引用ここまで。

ちなみに私も開いてみました。

そしたらこれが出てきた。




理不尽さから
事故を起こした方に対して
負の感情が渦巻くことがあります。

だからと言ってその人の不幸を願えば
また新たな不幸が起きる。

そのことに対しての戒めの
メッセージなのかもしれませんね。

当たり前に幸せである日常が
いつまでも当たり前である世の中であることを
祈ります。

いつも心に太陽を。
最後まで読んでくれてありがとう

MIWA