母親のさが。 | 障害がある子の「母」として生きるということ

障害がある子の「母」として生きるということ

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。
2024年9月次女が交通事故にて重症を負いICUにて治療後現在は一般病棟へ転棟しました。

お元気様です♪

MIWAです。


次女が交通事故にあってから6日がたちました。


足が動いたと喜び。

手を握ったと喜び。

目が開いたと喜ぶ毎日。


こうなってくると

早く「ママ」って言ってほしい。

にっこり笑ってほしい。

立って歩いてほしい。

ご飯食べて美味しいって言ってほしい。


ほしい。ほしい。ほしい。


生きていてくれるだけでいいとか

言いながら

どんどん欲望が膨れ上がっていく。


次女が赤ちゃんだった時も

そうだったなぁと気づいて苦笑い。


しかし娘には娘のタイミングがある。


ある程度娘が耐えられるくらいまで

身体が回復してからでないと

娘も苦しいだろう。


ちょうどいいところできっとこちらの世界に

意識も戻って来るだろうから

焦らず待たないとなぁ。


しかし、

母親の欲望はつきませんね。


これは母親のさがなんだろうな

って思う。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA