【軽度知的+発達障害】罪悪感のない人の言葉かけ。 | 子育てに「喜び」を。

子育てに「喜び」を。

精神科看護師歴25年。
長男は軽度知的と発達障害。
支援級(知的クラス)に在籍中。
次女は2024年9月に交通事故にあい、高次脳機能障害となり回復期リハビリ病院にてリハビリ中。
不定期でロンダ・バーン著「ザ・マジック」の感謝ワークやってます。

お元気様です♪

MIWA です。


夏休み平日4日ほど

放課後デイサービスに通う息子。


「せっかくの夏休みなのに

放課後デイサービスに行くなんて」

と嘆く息子に長女が放った一言。


「どうせ家にいてもYouTube見るだけなんやから放課後デイサービス行っといで!」


これもっともな意見だけれど、

親って言いにくくないですか?


夏休み家でゆっくりすごす子もいる中で、

自分は放課後デイサービスに行かないと行けない不満を子どもに言われたら

やっぱり親としては

「ごめんね🙇‍♀️」という気持ちが湧いてくるし、

子どもに負担をかけてるのでは?

と申し訳ない気持ちにもなる。


しかし、

お姉ちゃんにはそんな思いはみじんもない。

そして自分も夏休みに学童に通っていた

お姉ちゃんとしては、

「自分もやってきたことやし」

くらいにしか思ってない。


行きたくない気持ちはわかるけど、

家でYouTubeみてゴロゴロしてるくらいなら

放課後デイサービス行く方がいいに決まってるやん!くらいの圧こみで放たれた


「どうせ家にいてもYouTubeみてるだけなんやから放課後デイサービス行っといで!」


これをお姉ちゃんに言われてからは

ピタッと行きたくないと言わなくなりました。


何か伝わるものがあったのでしょうね。


私も娘たちを夏休み学童に預けていた時は、

申し訳ないなぁという気持ちでいっぱいでした。


でも、

その時期を通り越した娘を見ていると、

それもまた楽しい夏だったなと思う。


1人で家にいるよりは、

お友達と約束しなくても会えることも

よかったと思う。


放課後デイサービスに行かせることに

罪悪感のない人の言葉かけは、

やっぱりすっと心に届く。


可哀想とか必要なし!

「悪いな」なんて思わなくてよし!


「放課後デイサービス楽しんでおいで」

という気持ちで、送り出してあげようね。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA