お元気様です♪
MIWA です。
夏休み平日4日ほど
放課後デイサービスに通う息子。
「せっかくの夏休みなのに
放課後デイサービスに行くなんて」
と嘆く息子に長女が放った一言。
「どうせ家にいてもYouTube見るだけなんやから放課後デイサービス行っといで!」
これもっともな意見だけれど、
親って言いにくくないですか?
夏休み家でゆっくりすごす子もいる中で、
自分は放課後デイサービスに行かないと行けない不満を子どもに言われたら
やっぱり親としては
「ごめんね🙇♀️」という気持ちが湧いてくるし、
子どもに負担をかけてるのでは?
と申し訳ない気持ちにもなる。
しかし、
お姉ちゃんにはそんな思いはみじんもない。
そして自分も夏休みに学童に通っていた
お姉ちゃんとしては、
「自分もやってきたことやし」
くらいにしか思ってない。
行きたくない気持ちはわかるけど、
家でYouTubeみてゴロゴロしてるくらいなら
放課後デイサービス行く方がいいに決まってるやん!くらいの圧こみで放たれた
「どうせ家にいてもYouTubeみてるだけなんやから放課後デイサービス行っといで!」
これをお姉ちゃんに言われてからは
ピタッと行きたくないと言わなくなりました。
何か伝わるものがあったのでしょうね。
私も娘たちを夏休み学童に預けていた時は、
申し訳ないなぁという気持ちでいっぱいでした。
でも、
その時期を通り越した娘を見ていると、
それもまた楽しい夏だったなと思う。
1人で家にいるよりは、
お友達と約束しなくても会えることも
よかったと思う。
放課後デイサービスに行かせることに
罪悪感のない人の言葉かけは、
やっぱりすっと心に届く。
可哀想とか必要なし!
「悪いな」なんて思わなくてよし!
「放課後デイサービス楽しんでおいで」
という気持ちで、送り出してあげようね。
いつも心に太陽を
最後まで読んでくれてありがとう😊
MIWA