【軽度知的+発達障害】音韻理解。 | 障害がある子の「母」として生きるということ

障害がある子の「母」として生きるということ

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。
2024年9月次女が交通事故にて重症を負いICUにて治療後現在は一般病棟へ転棟しました。

お元気様です♪

MIWA です。


先日受けた発達検査で

音韻理解が弱いという結果が出ました。


音韻理解とは、

ことばがいくつの音でできているか、

初めの音は何かなど理解できる言語の音韻の単位を操作する能力のこと。



息子の場合で言えば、

「け」と書く時に「は」と書いたり

「き」とひらがなで書くところを「木」と書いたり

「アイスクリーム」を「あいスクりーム」

とひらがなとカタカナを織り交ぜて書いたりします。


市で行われている

「ことばの教室」は支援級在籍中の児童は

通所できないということで

支援級の先生が支援級の中で

サポートしてくださることに。


その一環として

夏休みの宿題にプリントを用意してくれました。


毎日一枚ずつやっていくのですが、

どんなものかというと

例えば絵を見て「す」のつく言葉に

( )に◯をつけるというもの。


息子も「簡単!簡単!」と言いながらも

「りす」と言いながら

『「す」ないなぁ』と言ったりするので

見ていて驚きます。


小学校に入って急激に字を読み始めたので、

積み重ねの部分が圧倒的に少ないのだと思います。


そんな中でも通常級の子供達と同じペースで

学びを進めていることは

息子にとって負担も大きいだろうなぁと思います。


調べてみると

言語療法士さんがいる放課後デイサービスも

あるようなので、

検討してみようと思います。


いつも心に太陽を

最後まで読んでくれてありがとう😊


MIWA