自分を信じる。 | 発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

発達特性を持つ子どもが人生を生き抜く力を伸ばす子育て

3人の子どもを育てながら精神科看護師のお仕事を24年。
散々試行錯誤してきた上2人の子育て経験を活かして、
支援級(知的クラス)に通う息子の子育てに奔走中。

お元気様です♪

MIWA です。


子どもの発達で心配事があり、

どこかの機関に相談した時

「お母さんの気にしすぎ。」

「しばらく様子をみましょう。」

と言われることがあると思います。


私はこの

「様子を見ましょう。」

が大嫌いです。


「様子見るって何?」

「ずっと様子見てる。その上で言ってるんだよ!」

と思います。


例えばその後定期的に経過を一緒に見てくれるならまだしも

大体そういう時って

あしらわれた感じがする。


母親である私が神経質?

私が過剰に反応している?


確かにそういう場合もある。

でもそのことの方がまれなのでは

ないでしょうか?


実際に今困り事がある。


それを今対応しないと

後からの取り返しが難しくなることもある。


私も先日息子の発達検査をお願いしに行ったところ

「検査結果が全てではない」

など色々言われました。


「そんなことはこっちは百も承知!」

そう思いながらも

どうして検査が必要なのかを

こんこんと説明するということがありました。


「どうしてこんなに説明させられなあかんねん💢」

と思いましたが

私は今回どうしても検査してもらう必要があったので、根気よく説明しました。


ここで折れてしまう人もいるだろうなぁと思いながら、でも親として必要と感じるなら

親が頑張るしかないです。


説明を求める側にも

様々な理由があると思います。


どうして相談が必要と感じたのか。

自分自身を信じて

貫いてほしいなぁとおもいます。


いつも心に太陽を

最後まで呼んでくれてありがとう


MIWA